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種差海岸遊歩道の基点でもあるビュースポット。まるで砦のような雰囲気を持つ展望台からは太平洋が一望できる。周辺には遊歩道が整備され、6月中旬~7月中旬にかけて咲き乱れるハマナスなどを眺めながらの散策もおすすめだ。また、展望台ふもとにある売店ではソフトクリームが人気。
所在地 | 青森県八戸市鮫町字日蔭沢 |
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TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
料金 | 見学自由 |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/ |
国の天然記念物に指定されているウミネコの繁殖地。島の入口には真っ赤な鳥居があり、商売繁盛と海の守り神として蕪嶋神社が祀られている。繁殖期の3~8月は数万羽のウミネコが島を埋め尽くし、運が良ければ?「ウミネコ爆弾」と言われる糞に当たることも。そのため糞除けの傘も無料貸出している。なお糞に当たると、神社で開運証明書がもらえる。
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2 |
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TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
料金 | 見学自由(蕪嶋神社再建工事中のため、蕪島島内(頂上)および蕪島前広場の一部への立入制限あり) |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/ |
荒々しい磯浜や白砂と松原など、さまざまな表情を見せる海岸線が蕪島から階上町までの約14kmにわたって続く。代表的な景観として知られる種差天然芝生地は、波打ち際まで天然の芝生が広がり、開放感抜群。初夏から秋にかけては季節の花々が彩りを添える。国の名勝に指定されている。
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字棚久保 |
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TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
料金 | 見学自由 |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/ |
三陸復興国立公園内にある海岸で、約5.5kmにわたって続く。砂浜や芝生地帯、岩礁地帯と変化に富んだ景観が望めるほか、大蛇海岸での磯遊びや、小舟渡漁港から出る観光漁船での沖釣りも人気だ。海沿いにはハイキングコースが設けられており、海浜植物の花々を観察しながらの散策もおすすめ。
所在地 | 青森県三戸郡階上町 |
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TEL | 0178-88-2875(階上町産業振興課) |
FAX | 0178-88-2117(階上町産業振興課) |
料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.town.hashikami.lg.jp/index.cfm/8,18,15,92,html |
階上岳は青森県と岩手県の県境にある標高739.6mの山。8合目付近の大開平には天然のツツジが群生し、見頃となる5月下旬~6月初旬には登山客で賑わう。鮮やかなピンク色に咲き乱れた花の向こうに広がる八戸市街の眺望も見事だ。ここから山頂までは歩道が整備され、約30分で行くことができる。
所在地 | 青森県三戸郡階上町階上岳大開平 |
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TEL | 0178-88-2875(階上町産業振興課) |
FAX | 0178-88-2117(階上町産業振興課) |
料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.town.hashikami.lg.jp/index.cfm/8,15,15,92,html |
畳敷きの日本情緒あふれる屋形船で八戸港を遊覧。漁港や工業港など刻々と変わる港の風景はもちろん、蕪島の近くではウミネコの餌付けも楽しめる。10名以上のグループには料理付きプランが人気。八戸港の夜景とともに地元の新鮮な魚介類や野菜を使った料理と地酒が味わえる。乗船のみのプランもあり。
所在地 | 青森県八戸市湊町本町9 |
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TEL | 0178-35-4415 |
FAX | 0178-35-4416 |
営業時間 | 昼1便・夜1便運航 |
休み | 不定休 |
料金 | 乗船料/昼1人2,000円~、夜1人3,000円~、料理付きプラン(10名~)/1人4,000円~ |
URL |
http://niidamaru.com/ |
鎌倉時代以来の由緒を持ち、南部一之宮として多くの信仰を集めてきた南部藩の総鎮守。優美なたたずまいの本殿や正門は江戸時代に建立されたもので、国の重要文化財に指定されている。また、国宝館では日本の甲胄工芸を代表する国宝赤糸威鎧や国宝白糸威褄取鎧など、貴重な文化財25点を展示している。
所在地 | 青森県八戸市八幡字八幡丁3 |
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TEL | 0178-27-3053 |
FAX | 0178-27-0652 |
営業時間 | 拝観自由(国宝館9:00~17:00) |
料金 | 拝観自由(国宝館/大人400円) |
URL |
http://www.kushihikihachimangu.com/ |
八戸の海の魅力を伝える観光文化施設。近海で獲れた魚やアオウミガメが泳ぐ大水槽をはじめ、ヒトデやカニなどに触れられるタッチ水槽、八戸を代表する生き物であるイカやウミネコを詳しく紹介するコーナーなどがある。マリンレンジャーによる餌付け見学や深海水圧実験などの各種体験企画も好評だ。
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33 |
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TEL | 0178-33-7800 |
FAX | 0178-33-7801 |
営業時間 | 9:00~17:00(6~8月は9:00~18:00) |
休み | 無休(臨時休館日あり) |
料金 | 大人300円 |
URL |
http://www.marient.org/ |
階上海岸の小舟渡地区に建つ白亜の灯台。目の前には太平洋が180度の大パノラマで広がる。青森県の最東南端に位置し、県内ではどこよりも早く朝日が昇るポイントとしても知られている。7月下旬には、ウニとアワビを使った郷土料理を格安で販売する「はしかみいちご煮祭り」の会場になる。
所在地 | 青森県三戸郡階上町道仏廿一 |
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TEL | 0178-88-2875(階上町産業振興課) |
FAX | 0178-88-2117(階上町産業振興課) |
料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.town.hashikami.lg.jp/index.cfm/8,19,15,92,html |
八戸市や階上町の郷土料理。ウニとアワビを煮込んだ潮汁で、乳白色の汁に沈むウニが朝靄の中の野イチゴのように見えることから名付けられた。地元ではおめでたい時には欠かせない郷土料理として親しまれている。八戸市内、階上町内の飲食店で味わえるほか、土産物店では缶詰も販売している。
TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
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FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/10stories/shokusai |
肉や野菜、キノコなど具だくさんの鍋に、煮込んでも溶けにくい“おつゆせんべい”を入れていただく八戸地方の郷土料理。八戸市内では200軒以上の飲食店で八戸せんべい汁を提供しており、鶏だしやサバだしなど店によって味もさまざま。食べ比べてみるのも面白い。お土産用のセットも人気だ。
TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
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FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/10stories/shokusai |
八戸市の中心街にあり、26店舗の屋台がひしめく。郷土料理、海鮮料理、おでん、焼き鳥、ラーメンなどその顔ぶれはとても多彩で、店主や隣客との会話が自然に弾む雰囲気は観光客にも人気だ。八戸市中心部には昭和の面影を今に残す個性豊かな8つの横丁があるので、横丁めぐりをしてみるのもおすすめ。
所在地 | 青森県八戸市三日町と六日町 |
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TEL | 0178-29-0815(食の文化資料館「包」パォ) |
FAX | 0178-29-0818(食の文化資料館「包」パォ) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://36yokocho.com/ |
1775年創業の酒蔵。青森県の米と酵母、地元の仕込み水にこだわり、主力ブランドである芳醇旨口タイプの「陸奥八仙」と、辛口の「陸奥男山」を造っている。酒蔵見学も行っており、文化庁登録有形文化財や八戸市景観重要建造物に指定された6つの建造物は必見。試飲も可(有料)。
所在地 | 青森県八戸市大字湊町字本町9 |
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TEL | 0178-33-1171 |
FAX | 0178-34-1174 |
営業時間 | 酒蔵見学/月~金曜10:00~16:00(冬期は月~土曜) |
休み | 日曜 |
料金 | 500円(試飲付き) |
URL |
http://www.mutsu8000.com/ |
八戸駅から久慈駅間を走る「東北レストラン鉄道」。車内はライブキッチンスペースを備えたレストラン空間になっており、三陸の海を眺めながら東北の食材を使ったメニューが味わえる。景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しめるよう、ビュースポットではスピードを落としてくれる配慮もうれしい。
TEL | 03-3843-2001(びゅう予約センター) |
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営業時間 | 運行日・時刻は要問い合わせ |
料金 | 4,500円~ |
URL |
http://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/ |
廃校となった学校を活用した体験交流施設。農産物加工施設や炭焼き小屋、ビニールハウスなどを備えており、そば打ちや、炭焼き、豆腐づくり、味噌づくりなど、地元の人たちがアイデアを出した田舎暮らしの体験メニューが充実している。8月中旬~下旬に満開を迎える学校裏手のヒマワリ畑も見事。
所在地 | 青森県八戸市南郷大字島守字北ノ畑6-2 |
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TEL | 0178-82-2222 |
FAX | 0178-82-2222 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | そば打ち体験1,500円 ※プログラムにより異なる |
URL |
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/10,5158,33,1,html |
約300年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大のお祭り。町の安泰や豊作を祈願し、豪華絢爛な27台の山車絵巻をはじめ、神輿、虎舞、神楽などの神社行列が一斉に中心街を練り歩く姿は圧巻。国の重要無形文化財に指定されているほか、平成28年12月にはユネスコ無形文化遺産に登録された。
所在地 | 八戸市中心街 |
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TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
開催期間 | 毎年7月31日~8月4日 |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/10stories/hachinohe-sannshataisai |
JR陸奥湊駅の正面にあり、数多くの小売店や卸店が朝早くから新鮮な魚介類や手作りの総菜を販売。戦後から八戸市民の台所として親しまれている。朝市で買ったさまざまな魚介類を八戸市営魚菜小売市場で販売しているご飯と組み合わせて、自分だけの朝ご飯を楽しむことができるのも楽しみの一つ。
所在地 | 青森県八戸市湊町 陸奥湊駅前 |
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TEL | 0178-33-6151(八戸市営魚菜小売市場) |
FAX | 0178-33-7242(八戸市営魚菜小売市場) |
営業時間 | 3:00~12:00(八戸市営魚菜小売市場は3:00~15:00、ご飯は5:00~10:00頃) |
休み | 日曜(八戸市営魚菜小売市場は第2土曜、日曜休) |
URL |
http://hachinohe-kanko.com/10stories/asaichi/mutsuminato-ekimae-asaichi |
八戸地方に春を呼び豊作を祈願する郷土芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定。親方・太夫・舞子・お囃子などの総勢20~30人から成る「えんぶり組」と呼ばれる踊り手が市内を練り歩く。ハイライトは中心街に集まったえんぶり組が披露する「一斉摺り」。30数組による一斉の舞は圧巻だ。
所在地 | 八戸市中心街 |
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TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
FAX | 0178-46-5600(八戸市観光課) |
開催期間 | 毎年2月17日~2月20日 |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/10stories/hachinohe-enburi |
青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸を結ぶ「みちのく潮風トレイル」。そのモデルコースのひとつ、「青森県八戸ルート」は、JR八戸線鮫駅から大久喜駅までの絶景が続く種差海岸を巡る。起伏に富んだ岩礁から白砂青松まで、歩くたびに変化するダイナミックな海の景観が楽しめる。
所在地 | 青森県八戸市 |
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TEL | 022-722-2874(東北地方環境事務所国立公園課) |
FAX | 022-722-2872(東北地方環境事務所国立公園課) |
URL |
http://tohoku.env.go.jp/mct/ |
全国の優良石材店で構成する「全優石」によるプロジェクトで、津波の到達点と教訓を後世に伝えている。八戸市内には3カ所の津波記憶石が設置されており、多賀多目的運動場には逆L字型の石柱に囲まれた女性ブロンズ像とともに、八戸市立市川中学校の生徒のメッセージを刻んだ碑が立つ。
所在地 | 青森県八戸市多賀多目的運動場内 |
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TEL | 0178-43-9159(八戸市スポーツ振興課) |
FAX | 0178-47-0746(八戸市スポーツ振興課) |
営業時間 | 9:00~21:00 |
休み | 第2・4月曜(祝日の場合はその翌日) |
料金 | 見学無料 |
URL |
https://www.tsunami-kioku.jp/ |
三陸復興国立公園・種差海岸階上地域の観光拠点施設。種差天然芝生地が見渡せる館内では、模型や映像で種差海岸独特の地形や植生を紹介しているほか、一休みに最適なカフェや売店も完備。また、地域の自然や生活文化の魅力に触れられる体験プログラムや、自然物を使った工作プログラムも用意している。
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字棚久保14-167 |
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TEL | 0178-51-8500 |
FAX | 0178-51-8501 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 ※各種プログラムは有料 |
URL |
http://tanesashi.info/ |
八戸の魅力を凝縮して展示する観光拠点と、アーティストや市民の活動の場としての機能を併せ持つ複合施設。館内は八角形の中庭を中心に、中心街の特徴である路地や横丁をイメージした回廊や広場のような空間が広がり、ショッピングや飲食が楽しめる。1階の広場にあるからくり時計は必見。
所在地 | 青森県八戸市三日町11-1 |
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TEL | 0178-22-8228 |
FAX | 0178-22-8808 |
営業時間 | 9:00~21:00 ※店舗により異なる |
休み | 第2火曜(祝日の場合はその翌日) |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://hacchi.jp/ |
鮮度抜群の魚介類を筆頭に、乾物や珍味、お土産に至るまで“八戸のうまいもの”が勢ぞろい。約60店舗を一堂に集めた大きな市場で、獲れたての魚介類を味わえる飲食店も充実している。また、店内で買った食材を炭火焼きで楽しむ七厘村もあり、観光客に好評。料理道場などの各種イベントも開催。
所在地 | 青森県八戸市河原木字神才22-2 |
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TEL | 0178-28-9311 |
FAX | 0178-28-9312 |
営業時間 | 市場棟9:00~18:00、厨スタジアム9:00~21:00 ※季節により異なる |
休み | 水曜 ※時期により異なる |
URL |
http://www.849net.com/ |
この地方の名物、いちご煮缶詰をはじめ、階上乾そばセット、海藻ラーメンなど、階上町の特産品を種類も豊富に販売。素朴な味わいの手作り菓子や、階上そばの実演販売コーナーも好評だ。また、海の幸がたっぷりのラーメンなどが味わえるレストランやテイクアウトコーナーなど、飲食施設も充実している。
所在地 | 青森県三戸郡階上町大字道仏字耳ヶ吠3-3 |
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TEL | 0178-88-1800 |
FAX | 0178-88-1801 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休み | 無休 |
URL |
http://www.michinoeki-hashikami.jp/ |
三陸復興国立公園の北の玄関口、種差海岸に建つホテル。爽やかな空気が漂うロビーや客室、昆布風呂や白湯風呂を備えた大浴場、海側の部屋などからはウミネコが空を舞う太平洋を一望できる。三陸の海が育んだ魚介類を贅沢に使った和食膳やフレンチも好評で、八戸ならではの味をたっぷりと堪能できる。
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字小舟渡平9-19 |
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TEL | 0178-33-3636 |
FAX | 0178-33-9134 |
営業時間 | レストラン「しおさい」11:30~14:00、17:30~21:00 |
休み | 無休 |
料金 | 1泊2食付10,800円~(山側) |
URL |
http://www.hsv-hotel.com/ |
毎週日曜の早朝から行われる朝市。全長800メートルに約300以上の屋台が立ち並び、鮮魚や干物、青果、総菜、骨董品が販売されるほか、ライブまで行われる。テーブル席のあるコーヒーショップでくつろぎながら港町の賑わいを楽しもう。朝市未公認キャラクターの「イカドン」との出会いも楽しい。
所在地 | 青森県八戸市新湊 館鼻岸壁 |
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TEL | 080-5734-3251(湊日曜朝市会事務局) |
FAX | 0178-24-4861(湊日曜朝市会事務局) |
営業時間 | 3月中旬~12月の日曜、4:00頃~9:00 |
休み | 1月~3月中旬 |
URL |
http://minatonichiyouasaichikai.com/ |
早朝営業の銭湯と朝市めぐりが楽しめる乗合タクシーツアー。陸奥湊駅前朝市(日曜の場合は館鼻岸壁朝市)を訪れた後は、銭湯でリフレッシュ。八戸の食文化と風情、朝の空気を感じることができる。中心街ホテル発着と八戸駅前ホテル発着の2コース。参加ホテルについてはお問い合せを。
所在地 | 青森県八戸市 |
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TEL | 0178-41-1661(八戸観光コンベンション協会) |
FAX | 0178-41-1680(八戸観光コンベンション協会) |
営業時間 | 中心街ホテル、八戸駅前ホテルともに6:00発 |
休み | 第2土曜、1月~3月中旬の日曜 |
料金 | 中心街ホテル発着/3100円、八戸駅前ホテル発着/4300円 |
URL |
http://www.hachinohe-cb.jp/asaguru/ |
八戸の隅から隅までを知り尽くした「さんぽマイスター」が八戸の多彩な魅力を案内してくれる街歩き。横丁をメインにめぐる中心街2コースと、港町ならではの風情と人情に触れられる陸奥湊2コースが用意されている。また、4月から12月末までの日曜限定で館鼻岸壁朝市コースも登場する。
所在地 | 青森県八戸市 |
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TEL | 0178-41-1661(八戸観光コンベンション協会) |
FAX | 0178-41-1680(八戸観光コンベンション協会) |
営業時間 | 実施曜日・時間はコースにより異なる |
休み | コースにより異なる |
料金 | 大人1,500円 |
URL |
https://hachinohe-kanko.com/sanpo9gatsu_kaishi |
国史跡指定の是川遺跡や風張遺跡の出土品を展示。常設展は縄文人の芸術性をテーマにした「縄文の美」、発掘調査成果から自然環境・暮らし・縄文人の技などを紹介する「縄文の謎」、国宝の合掌土偶を展示する「国宝展示室」などで構成されている。また、縄文に関わる多様なテーマで特別展・企画展を開催している。
所在地 | 青森県八戸市大字是川字横山1 |
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TEL | 0178-38-9511 |
FAX | 0178-96-5392 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 月曜(第1月曜、祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日曜、祝日の場合は開館) |
料金 | 大人250円、高校・大学生150円 小・中学生50円 |
URL |
http://www.korekawa-jomon.jp/ |
八戸の観光スポットはもちろん、交通機関、宿泊施設などを総合的に案内してくれる。八戸三社大祭や八戸えんぶりなど、この地域の祭りを紹介するDVD放映や、国宝・合掌土偶のモニュメントなども展示しており、さまざまな角度から八戸を知ることができる。JR八戸駅ビルにあり、気軽に立ち寄れる。
所在地 | 青森県八戸市尻内町字館田1-1 JR八戸駅ビル中2F |
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TEL | 0178-27-4243 |
FAX | 0178-70-2788 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
休み | 無休 |
URL | https://visithachinohe.com/spot/kanko_plaza/ |
「八戸前沖さば」は、「八戸前沖さばブランド推進協議会」が認定した期間に三陸沖以北の日本近海で獲られ、八戸港に水揚げされたサバのこと。飲食業界からも「日本一脂がのったサバ」と評価されている。協議会加盟の飲食店ではさまざまなサバ料理が楽しめる。
所在地 | 青森県八戸市 |
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TEL | 0178-43-5111(八戸前沖さばブランド推進協議会) |
FAX | 0178-46-2810(八戸前沖さばブランド推進協議会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL | http://www.8saba.com/ |
「アキュフェーズ」や「ラックスマン」など世界に名だたるメーカーの音響機器と、ジャズのレコードやCDを約6000枚揃えて「ここでしか聴けない音」を追求。心地よい気分でランチが楽しめるほか、15時以降のジャズタイムでは迫力のサウンドを堪能できる。不定期でジャズライブも開催されている。
所在地 | 青森県八戸市南郷大字中野字舘野4-4 |
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TEL | 0178-82-2902(なんごうプラザ株式会社) |
FAX | 0178-82-2903(なんごうプラザ株式会社) |
営業時間 | 11:00~19:00(11~3月は11:00~18:00) ※イベント、宴会、会議等による貸し切りの場合あり |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 通常営業時/入館無料(軽食レストラン兼、音楽や読書を楽しめるフリースペースとして開放) ※貸し切りは施設利用料が必要 |
URL | http://www.michinoeki-nango.com/ |
アメリカ、日本、イタリア、イギリスなど世界中から集めたクラシックカーを手作業で修復して展示。キャデラック、トヨタ2000GTなどの名車が当時の輝きそのままに復活されている。また、体験車展示では「幻のフォーミュラニッポン試作車」と「スープラGT」の運転席に座ることができる。
所在地 | 青森県八戸市北インター工業団地4-2-57 |
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TEL | 0178-21-1656 |
FAX | 0178-21-1662 |
営業時間 | 4月下旬~10月下旬の土・日曜、祝日10:00~17:00(10月は10:00~16:00) |
休み | 月~金曜(祝日を除く) |
料金 | 大人(高校生以上)500円、中学生以下入館無料 |
URL | http://www.tsukahara-m.jp/ |
北三陸の荒波が長い年月をかけて浸食し、窓のように穴が開いた奇岩。「三陸ジオパーク」のジオポイントに登録されている。窓岩周辺の岩場では干潮時にカキ礁の化石を観察できる。近くに種市海浜公園があり海水浴やキャンプなどもできる。
所在地 | 岩手県九戸郡洋野町種市 |
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TEL | 0194-65-5916(洋野町水産商工課) |
FAX | 0194-65-4334(洋野町種市庁舎代表) |
料金 | 見学自由 |
無数の奇岩が連なる小袖海岸は「三陸ジオパーク」のジオサイトになっており、地球活動の歴史を見ることができる。中でも「つりがね洞」は洞穴がある奇岩として有名。毎年6月の夏至前後だけ、洞穴を通って朝日が昇る光景を見ることができる。
所在地 | 岩手県久慈市長内町 |
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TEL | 0194-52-2123(久慈市観光交流課) |
FAX | 0194-75-3536(久慈市観光交流課) |
料金 | 見学自由 |
高さ200mの断崖と荒波の浸食で形成された大小さまざまな奇岩、怪石、洞窟が約8kmにわたって続くダイナミックな海岸線。晴れた日だけでなく、断崖が靄(もや)に隠れる雨天時の景色も息をのむ美しさ。展望台から断崖直下まで736段の階段があり、波打ち際まで下りることができる。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村北山 |
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TEL | 0194-33-3248(田野畑村総合観光案内所) |
料金 | 見学自由 |
日本三大鍾乳洞の一つに数えられ、国の天然記念物に指定されている。洞内の総延長は知られているところで3,600m。そのうち700mを公開中。悠久の歴史が生みだした鍾乳石や世界有数の透明度を誇る青い地底湖など、地球の神秘を体感できる。途中にはハート型に見える空間もある。
所在地 | 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1 |
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TEL | 0194-22-2566(龍泉洞事務所) |
FAX | 0194-22-5005(龍泉洞事務所) |
営業時間 | 8:30~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人1,000円 |
URL |
http://www.iwate-ryusendo.jp/ |
浄土ヶ浜の「青の洞窟」と呼ばれる八戸穴を小型漁船「さっぱ船」に乗って遊覧する。洞窟の入口から差し込む太陽の光によって、透明度の高い海水がエメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く絶景を楽しめる。洞窟最奥の穴から潮が吹き出す現象を見た人は願いごとが叶うという言い伝えもある。予約不可。
所在地 | 岩手県宮古市日立浜町32-4 |
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TEL | 0193-63-1327(浄土ヶ浜マリンハウス) |
FAX | 0193-62-1280(浄土ヶ浜マリンハウス) |
開催時間 | 3月~11月の8:30~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 1名1,500円 |
URL |
http://www.j-marine.com/ |
全国屈指の大きさを誇る潮吹穴。穴は波の浸食でできた洞窟になっており、地上につながっているため、打ち寄せる波に応じて海水が地上に吹き出す。波が穏やかな時に潮吹は見られないが、波が荒く北東の風が強い時は30mもの高さに達する。
所在地 | 岩手県宮古市鍬ヶ崎 |
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TEL | 0193-62-2111(宮古市観光港湾課) |
FAX | 0193-63-9120(宮古市観光港湾課) |
料金 | 見学自由 |
宮古を代表する景勝地。江戸時代、宮古の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられた。鋭くとがった白い流紋岩が林立し、松の緑、岩肌の白、海の群青が美しいコントラストを描く。季節ごとに表情が移り変わり、冬に雪化粧をした景色も風情がある。
所在地 | 岩手県宮古市日立浜 |
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TEL | 0193-62-2111(宮古市観光港湾課) |
FAX | 0193-63-9120(宮古市観光港湾課) |
料金 | 見学自由 |
吉里吉里海岸の砂浜は歩くとキリキリと音がする鳴き砂になっており、キリキリという音が吉里吉里の地名の由来になったと言われる。また、キリキリはアイヌ語で白い砂浜を意味し、この地名の由来になったという説もある。東日本大震災の津波で被害を受けたが、現在は美しい砂浜を取り戻している。
所在地 | 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里 |
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TEL | 0193-42-2111(大槌町産業振興部商工観光課) |
FAX | 0193-42-3855(大槌町産業振興部商工観光課) |
料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.town.otsuchi.iwate.jp/ |
日本のみならず海外でも放映されているNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」は久慈市をメインロケ地として撮影された。ここでは撮影に使われた小道具やロケ風景の写真などを展示。ドラマの中に登場した北三陸市のジオラマや喫茶リアスの看板など、あまちゃんファンにはたまらないアイテムが並ぶ。
所在地 | 岩手県久慈市中央2-2-9 |
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TEL | 0194-61-4600 |
FAX | 0194-61-4600 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 水曜 |
料金 | 無料 |
久慈国家石油備蓄基地のトンネルを利用した地下水族館。東日本大震災で全壊したが2016年4月に再開。トンネル水槽では水中にいる気分で海の生き物を見学でき、震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」にも会える。久慈の海を再現した水槽では土・日・祝日に北限の海女や南部ダイバーの実演がある。
所在地 | 岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7 |
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TEL | 0194-75-3551 |
FAX | 0194-75-3552 |
営業時間 | 9:00~18:00(入館は閉館30分前まで) ※季節により異なる |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 大人700円 |
URL |
http://www.moguranpia.com/ |
琥珀の産地として有名な久慈市にある琥珀専門の博物館。世界各国の琥珀をはじめ、巨大原石や昆虫入り琥珀、工芸品など、琥珀の歴史や魅力を紹介。注目は岩手県で発掘された約8,700万年前、世界初・世界最古の「鳥類羽毛の後羽(こうう)」化石。琥珀採掘やアクセサリー作り体験(有料)もできる。
所在地 | 岩手県久慈市小久慈町19-156-133 |
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TEL | 0194-59-3831 |
FAX | 0194-59-3515 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館は閉館の30分前まで) |
休み | 2月末日 |
料金 | 大人500円 |
URL |
http://www.kuji.co.jp/museum/ |
日本有数のマンガン鉱山として知られた野田玉川鉱山の坑道は地下420m、総延長28km。その一部を観光坑道として公開。坑内は年間を通して10℃前後。採掘の様子を再現し、世界の貴重な原石も展示。日本で唯一産出されるバラ輝石(ロードナイト)を磨き上げたマリンローズはお土産に人気。
所在地 | 岩手県九戸郡野田村大字玉川5-104-13 |
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TEL | 0194-78-2138 |
FAX | 0194-78-2138 |
営業時間 | 4月下旬~10月の9:00~17:00 |
休み | 火曜 |
料金 | 大人700円 |
釜石湾を一望する高台に立つ高さ48.5mの魚籃観音像。手に魚を抱く魚籃観音は人々を救うために様々な姿となって表れる三十三観音の一つ。中に展望台がありリアス式海岸を眺められるほか、三十三観音と七福神を祀っている。外には「恋人の聖地」に選ばれた「願いの鐘」もある。
所在地 | 岩手県釜石市大平町3-9-1 |
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TEL | 0193-24-2125 |
FAX | 0193-22-0724 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 大人500円 |
URL |
http://kamaishi-daikannon.com/ |
日本の近代製鉄発祥の地である釜石市にある鉄をテーマにしたミュージアム。橋野高炉の原寸大模型と映像で鉄づくりを体感できるシアターのほか、鉄づくりの歴史を資料やパネルで紹介している。オリジナルキーホルダーを作る鋳造体験コーナーもある(体験料500円)。展望テラスからは釜石湾を一望できる。
所在地 | 岩手県釜石市大平町3-12-7 |
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TEL | 0193-24-2211 |
FAX | 0193-24-3629 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 火曜 |
料金 | 大人500円 |
URL |
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1191193_2452.html |
碁石海岸は大船渡湾に突き出た末崎半島の東南約6kmにわたる。小型漁船に乗り、時に波しぶきを浴びながら奇岩や巨岩、断崖が続く海岸を巡るクルージングは迫力満点。波の浸食により3つの穴が開いた「穴通磯」をくぐり抜けると幸せになれるとも言われている。団体は前日まで要予約。
所在地 | 岩手県大船渡市末崎町字大浜 |
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TEL | 0192-29-2359(碁石海岸インフォメーションセンター) |
FAX | 0192-29-2359(碁石海岸インフォメーションセンター) |
開催時間 | 5月GW期間、6月~11月の9:00~15:00 |
休み | 期間中無休 ※荒天時は運航中止の場合あり |
料金 | 1名2,000円(2名以上で運航) |
URL |
http://goishi.info/anatoshisen/ http://sanriku-ofunato.or.jp/kanko/146/ |
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産。鉄鉱石の採掘場跡、運搬路跡および高炉場跡からなる。公開されている高炉場跡は現存する日本最古の洋式高炉跡で、石組みの高炉3基や水路などの遺構がある。橋野鉄鉱山インフォメーションセンターでは歴史などをパネルや映像で解説している。
所在地 | 岩手県釜石市橋野町2-6 |
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TEL | 0193-54-5250(橋野鉄鉱山インフォメーションセンター) |
FAX | 0193-54-5250(橋野鉄鉱山インフォメーションセンター) |
開催時間 | 4月1日~12月8日の9:30~16:30 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1191193_2452.html |
椿は大船渡市のシンボル。ガラス張りの巨大な施設内に世界13カ国約550種類の椿が植えられており、赤やピンク、白、黄色など色鮮やかな姿を鑑賞できる。椿の開花時期は10月上旬から4月下旬で、1月から3月に最盛期を迎える。椿油や化粧品、菓子など椿を使った商品も販売する。
所在地 | 岩手県大船渡市末崎町字大浜280-1 |
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TEL | 0192-29-4187 |
FAX | 0192-29-4189 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 大人500円 |
URL |
http://www.sekaino-tsubakikan.jp/ |
東日本大震災の津波をテーマとするミュージアム。語り部による津波映像の解説と被災体験談を聞くことができるほか、パネル展示コーナーでは被災前と後の大船渡の街の写真を見比べながら津波の脅威を知ることができる。3日前までの予約制。2018年4月JR大船渡駅前に移転予定。
所在地 | 岩手県大船渡市赤崎町字宮野5-1 |
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TEL | 0192-47-4408 |
FAX | 0192-47-4428 |
営業時間 | 10:00~15:30 |
休み | 水曜 |
料金 | 大人500円 |
URL |
https://www.ofunato-tsunami-museum.org/ |
BRT「奇跡の一本松」バス停前にある観光物産施設。土産品や海産物、日本酒、しょうゆ、ジュースなど陸前高田の特産品を扱うショップ、ラーメン店、カフェなどがある。復興のシンボル「奇跡の一本松」の駐車場になっており、奇跡の一本松まで徒歩10~15分。
所在地 | 岩手県陸前高田市気仙町字土手影138-5 |
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TEL | 0192-54-2111(陸前高田市商工観光課) |
FAX | 0192-54-3888(陸前高田市商工観光課) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
“海のパイナップル”と呼ばれるホヤ。洋野町種市は天然ホヤの産地。ヘルメットや潜水服を着けて漁を行う伝統漁法「南部もぐり」で水深数十mの海底に潜り、手摘みで天然ホヤを獲る。町内の飲食店数軒では天然ホヤ、ワカメをトッピングした塩味の「ほやラーメン」を味わえる。料金は店ごとに異なる。
所在地 | 岩手県九戸郡洋野町 |
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TEL | 0194-65-5916(洋野町水産商工課) |
FAX | 0194-65-4334(洋野町種市庁舎代表) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
「道の駅くじやませ土風館」内のレストラン「山海里」で提供する豪華な海鮮丼(2980円)。ボタンエビや三陸産アワビなど三陸の海の幸をふんだんに盛り込まれ、メカブの小鉢、ウニとホタテが入った「ニ宝汁」が付く。注文した人にはオリジナルの手ぬぐいのプレゼントも。一日数量限定なので事前予約がおすすめ。
所在地 | 岩手県久慈市中町2-5-6 |
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TEL | 0194-66-9111(山海里) |
FAX | 0194-61-1879(山海里) |
営業時間 | 11:00~19:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 2,980円 |
URL |
http://dofukan.com/ |
久慈地方の郷土料理。まめぶとは、クルミと黒砂糖が入った小麦で作る団子のこと。まめぶ汁は昆布と煮干しでとった出汁に醤油で味つけをした汁物で、まめぶのほか野菜、豆腐、油揚げなどの具がたくさん入っている。市内にはまめぶ汁を食べられる店やまめぶを購入できる店が十数件ある。
TEL | 0194-66-9200(久慈市観光物産協会) |
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FAX | 0194-66-9300(久慈市観光物産協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
2016年、太平洋を一望する丘の上に誕生したワイナリー。山ぶどうの栽培面積日本一を誇る岩手県の中でも野田村は一大産地として有名。太平洋から吹く涼風「やませ」によって育った山ぶどうは、遅摘みによって酸味と果実味が生きたワインに仕上がる。4月末~8月末の土・日・祝日はテイスティングルームが営業。
所在地 | 岩手県九戸郡野田村大字玉川5-104-117 |
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TEL | 0194-75-3980 |
FAX | 0194-75-3980 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休み | 不定休 |
料金 | 入館無料 |
URL |
https://www.suzuminookawinery.com/ |
カキの養殖が盛んな山田町。11月初旬~6月下旬までアツアツの鉄板の上で蒸し焼きにした殻付きカキを食べ放題で味わえる。制限時間40分間(蒸し時間10分含む)、店員が手際よく殻を剥いてくれるので旨味たっぷりのカキをたくさん食べられる。予約制(2日前まで)。カキが出回らない7月~10月は海鮮鉄板焼きを提供。
所在地 | 岩手県下閉伊郡山田町船越9-270 |
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TEL | 0193-65-7901(山田町観光協会) |
FAX | 0193-65-7902(山田町観光協会) |
営業時間 | 11:00~、12:00~、13:00~、14:00~ |
休み | 水・木曜(祝日の場合は営業) |
料金 | 11月~6月は大人3,000円、7月~10月は1,700円 |
URL |
http://www.yamada-kankou.jp/ |
「釜石ラーメン」の特徴は、麺は主に極細の縮れ麺、スープは琥珀色に透き通った醤油味。あっさりとした味わいで、懐かしさとやさしさを感じさせる。釜石市内の中華料理店、食堂などで提供中。つるつるとのど越し良く食べられるので各店の食べ比べも楽しい。
所在地 | 岩手県釜石市 |
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TEL | 0193-22-2434(釜石商工会議所内釜石ラーメンのれん会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://en-trance.jp/gourumet/noodles/norenkai/ |
全国有数のさんまの水揚げを誇る大船渡漁港。市内7軒の飲食店で新鮮なさんまを使ったご当地グルメ「大船渡さんまら~めん」が味わえる。値段はどの店で食べても700円。味噌味、塩味、醤油味とスープも店ごとに違い、具材もあれこれ工夫を凝らしている。
所在地 | 岩手県大船渡市 |
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TEL | 0192-29-2121(碁石海岸レストハウス内さんまグルメ研究会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 700円 |
沿岸を走る三陸鉄道北リアス線久慈~宮古間を運行する観光列車。座席が掘りごたつ式の座敷になっている。予約制の特選海鮮弁当も人気があり、海女の姿をしたアテンダントによる解説も楽しめる。弁当を食べながら車窓から美しい景色を眺める時間は格別。乗車日の1カ月前から予約可。
所在地 | 岩手県久慈市~岩手県宮古市 |
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TEL | 0193-62-8900(三陸鉄道旅客サービス部) |
FAX | 0193-63-2611(三陸鉄道旅客サービス部) |
開催時間 | 4月末~10月の土・日曜、祝日に運転。問合せ時間9:00~18:00 |
料金 | 乗車区間の運賃、指定席は座席指定料金310円 |
URL |
http://www.sanrikutetsudou.com/ |
「北限の海女」で知られる小袖海岸はNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』のロケ地。7月~9月の土・日・祝日は海女の素潜り実演を見学できる。小袖海女センターでは地元の海産物をはじめ、生ウニ丼(数量限定)、郷土料理のいちご煮、まめぶ汁、塩ソフトクリームを販売する。
所在地 | 岩手県久慈市宇部町24-110-2 |
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TEL | 0194-54-2261 |
FAX | 0194-54-2261 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料、実演見学料1名500円(平日は10名以上で予約可能) |
URL |
http://www.kuji-tourism.jp/ |
自然海水塩「のだ塩」は野田村の特産品。野田港の自然ろ過された地下海水を鉄鍋に入れ、薪窯でじっくりと4日間煮詰めて結晶化させる伝統的な直煮(じきに)製法で作られる。海水のミネラル分を含み、まろやかな風味が特徴。予約制で工房見学ができ、塩作り体験も楽しめる。体験料1名500円。
所在地 | 岩手県九戸郡野田村玉川2-62-1 国民宿舎えぼし荘敷地内 |
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TEL | 0197-78-2225(国民宿舎えぼし荘) |
FAX | 0194-78-3306(国民宿舎えぼし荘) |
営業時間 | 8:00~17:00(要問合せ) |
休み | 無休(1~6月は土・日曜) |
料金 | 見学無料、塩作り体験/1名500円 |
切り立つ断崖と荒波が生み出した奇岩怪石、洞窟が連なる北山崎を巡るクルージング。「北山崎断崖クルーズ」は観光船で弁天崎、矢越崎、北山崎を巡りウミネコの餌付け体験もできる。「北山崎サッパ船アドベンチャーズ」(予約制)は地元の漁師が操船する小型漁船「サッパ船」で断崖直下を巡る。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村島越104-2(北山崎断崖クルーズ観光船発着所) 岩手県下閉伊郡田野畑村 机漁港又は羅賀漁港発着(北山崎サッパ船アドベンチャーズ) |
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TEL | 北山崎断崖クルーズ観光船:0194-33-2113(北山崎断崖クルーズ観光船発着所) 北山崎サッパ船アドベンチャーズ:0194-37-1211(体験村・たのはたネットワーク) |
FAX | 北山崎断崖クルーズ観光船:0194-33-3260(北山崎断崖クルーズ観光船発着所) 北山崎サッパ船アドベンチャーズ:0194-33-3355(体験村・たのはたネットワーク) |
開催時間 | 北山崎断崖クルーズ観光船は4/11~11/3の9:30、12:00、13:30、15:30(50分間) 北山崎サッパ船アドベンチャーズは要問合せ |
休み | 共に無休 |
料金 | 北山崎断崖クルーズ観光船/大人1,460円 北山崎サッパ船アドベンチャーズ/1名3,500円(2名以上) |
URL |
http://www.ragaso.jp/sightseeing/ship.html(北山崎断崖クルーズ観光船) http://www.tanohata-taiken.jp/(北山崎サッパ船アドベンチャーズ) |
北山崎自然遊歩道を中心としたネイチャーガイド(予約制。前日17:00まで)。海岸線や展望台周辺の比較的平坦なコースから海のアルプスと称されるコースまで、体力と時間に合わせたコースを設定できる。潮風を浴びながら気軽にハイキングを楽しめる。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村 |
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TEL | 0194-37-1211(体験村・たのはたネットワーク) |
FAX | 0194-33-3355(体験村・たのはたネットワーク) |
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 1名1時間3,000円(2名以上) |
URL |
http://www.tanohata-taiken.jp/ |
お座敷列車の掘りごたつ式テーブルに布団をかけた「こたつ列車」は冬期限定のイベント列車。足元から温かい風が吹き出てこたつの中はほかほか。心も体も温まる列車の旅が楽しめる。車内で行われる伝統行事「なもみ」の実演は迫力満点。「なもみ」はどこかのトンネルで突然登場するのでお楽しみに。
※「なもみ」登場シーン
所在地 | 岩手県久慈市~岩手県宮古市 |
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TEL | 0193-62-8900(三陸鉄道旅客サービス部) |
FAX | 0193-63-2611(三陸鉄道旅客サービス部) |
開催時間 | 12月~3月の土・日曜、祝日を中心に運転。問合せ時間9:00~18:00 |
料金 | 乗車区間の運賃、指定席は座席指定料金310円 |
URL |
http://www.sanrikutetsudou.com/ |
蒸気機関車C58形239号機を復元し、JR釜石線花巻~釜石間を運行するイベント列車。車両は作家・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をテーマに、大正から昭和を生きた宮沢賢治の世界観を表現。ギャラリーやプラネタリウムもあり、作品に登場するような世界を体感できる。
TEL | 050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター) |
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営業時間 | 運行日・時刻は要問合せ |
料金 | 乗車券、指定券料金が必要 |
URL |
http://www.jr-morioka.com/noccha/train/slginga/ |
地元の漁師が操縦する漁船に乗ってクルーズを楽しめる。小石浜はホタテの養殖が盛んに行われ、ブランドホタテ「恋し浜」は肉厚で甘みがあると評判が高い。追加料金500円でホタテ養殖場の見学と船上で試食ができる。水揚げしたばかりの新鮮なホタテを食べれば、そのおいしさに感動するはず(予約制、1週間前まで)。
所在地 | 岩手県大船渡市三陸町綾里字小石浜 恋し浜駅前 |
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TEL | 0192-27-3111(大船渡市グリーン・ツーリズム推進協議会) |
FAX | 0192-26-4477(大船渡市グリーン・ツーリズム推進協議会) |
営業時間 | 1月~10月の9:00~16:00 |
料金 | 1名2,500円 |
URL |
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1168300780272/ |
2011年3月11日、集落や港が大きな津波にのみこまれた田野畑村。絆や支援に支えられた避難所、仮設住宅での不自由な暮らしから復興住宅への歩みなど、多くの犠牲や損害、悲しみを被りながら得た体験と教訓を語り部が伝える(予約制。前日まで。当日も応相談)。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3 |
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TEL | 0194-37-1211(体験村・たのはたネットワーク) |
FAX | 0194-33-3355(体験村・たのはたネットワーク) |
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 1名1,500円~※人数により変動 |
URL |
http://www.tanohata-taiken.jp/ |
東日本大震災で被災した三陸鉄道は被災地の復興のシンボルとして2014年4月に全線開通した。「震災学習列車」は沿線の現状を見て、聞いて、感じて防災を学ぶスタディツーリズム。被災状況がわかる場所に一旦停車または徐行運転をしながら、三陸鉄道社員または沿線住民が車内で震災の状況などを案内する(予約制)。
所在地 | 岩手県久慈市、岩手県大船渡市 |
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TEL | 0194-52-3411(田野畑~久慈間/北リアス線運行部) 0192-27-9669(盛~釜石間/南リアス線運行部) |
FAX | 0194-52-3431(田野畑~久慈間/北リアス線運行部) 0192-27-9677(盛~釜石間/南リアス線運行部) |
開催時間 | すべて事前予約が必要。運転日・時刻は予約により決定 |
料金 | 1両料金:岩手県外団体一般車両43,000円、イベント車両51,400円 |
URL |
http://www.sanrikutetsudou.com/ |
ガイドの案内で防波堤に上り、田老地区の災禍の記録や教訓を学ぶ1時間のコース。高さ17mを超す大津波が4階まで襲った「たろう観光ホテル」6階から撮影した貴重な津波映像は津波の威力を見せつける。避難路を歩き、奇岩そびえる山王岩を見学する2時間コースもある。予約制。
所在地 | 岩手県宮古市田老 三陸鉄道北リアス線田老駅集合 |
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TEL | 0193-77-3305(宮古観光文化交流協会) |
FAX | 0193-65-7501(宮古観光文化交流協会) |
営業時間 | 9:00~16:30 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | ガイド1名につき1時間4,000円、2時間10,000円(1名から受付) |
URL |
http://www.kankou385.jp/ |
釜石市根浜海岸の近くにあり、三陸の海の幸を味わえる旅館として評判。東日本大震災では2階まで津波被害に遭ったが、10カ月後に営業を再開。津波に襲われながらも奇跡的に助かった宿の女将が、毎日宿泊客に向けて津波の経験と教訓、釜石への想いを語る。
所在地 | 岩手県釜石市鵜住居町第20地割93-18 |
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TEL | 0193-28-2526 |
FAX | 0193-28-1288 |
料金 | 1泊2食付15,000円(税別)~ |
URL |
https://houraikan.jp/ |
陸前高田の過去、現在、未来がわかるツアー。メインコースでは専門のコーディネーターの案内で奇跡の一本松や震災遺構である旧道の駅TAPIC、防波堤工事など復興現場の最前線を見学する。所要約90分。予約制。最小催行人員10名。
所在地 | 岩手県陸前高田市気仙町字土手影138-5 一本松茶屋内 |
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TEL | 0192-22-7410(マルゴト陸前高田) |
FAX | 0192-22-7420(マルゴト陸前高田) |
料金 | 1名1,500円(税別) |
URL |
http://marugoto-rikuzentakata.com/ |
物産館では地元で採れた旬の野菜や久慈琥珀などを販売する。観光交流センターでは、「久慈秋まつり」に使われる巨大な山車や神輿を展示。実際のまつりの様子を映像モニターで見ることができる。レストランもあり、アワビやホヤなどがのった「海女丼」、おみくじ付「開運丼」など豪華な海鮮丼が人気を集める。
所在地 | 岩手県久慈市中町2-5-6 |
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TEL | 0194-66-9200 |
FAX | 0194-66-9300 |
営業時間 | 観光交流センター9:00~19:00、物産館9:00~19:00(季節により異なる)、レストラン11:00~19:00(季節により異なる) |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://dofukan.com/ |
北山崎の展望台のすぐそばにあり、ウッドデッキから太平洋を一望できる。北山崎の四季を映像で紹介するほか、生息する動植物に関する展示を行う。貝殻を使ったストラップ、フォトスタンド、キャンドルづくり体験(有料)ができるほか、観光案内や小型漁船体験やネイチャーガイドの予約受付を行う。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村北山129-10 |
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TEL | 0194-33-3248 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://www.tanohata-taiken.jp/vc/ |
東北地方太平洋沿岸の南北約300kmに渡る三陸復興国立公園の美しい自然景観や四季の情報をはじめ、三陸復興国立公園を構成する青森・岩手・宮城18市町村の見どころをパネルや映像で紹介。みちのく潮風トレイル・浄土ヶ浜の見どころ・周辺の散策ルートの情報も提供している。
所在地 | 岩手県宮古市日立浜町32-69 |
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TEL | 0193-65-1690 |
FAX | 0193-65-1691 |
営業時間 | 8:00~18:00(11月~3月は9:00~17:00) |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://jodogahama-vc.jp/ |
日本最大の琥珀の産地である久慈地方。約8,500万年前の琥珀の原石やアクセサリーなど世界に1つだけのお土産を買える。久慈琥珀博物館ではアイスピックを使って実際に白亜紀の地層を採掘する琥珀採掘体験や琥珀を手で削ってアクセサリーを作る体験教室も受け付けている。
所在地 | 岩手県久慈市小久慈町19-156-133 |
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TEL | 0194-59-3831(久慈琥珀博物館) |
FAX | 0194-59-3515(久慈琥珀博物館) |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで) |
休み | 2月末日 |
料金 | 琥珀玉作り1,000円(税別)~。※入館料500円別途要 |
URL |
http://www.kuji.co.jp/museum/ |
卵の形をした岩手を代表する銘菓。白いんげん豆の一種である大手亡、砂糖、小麦粉、鶏卵で作ったしっとりほくほくの黄味餡をカステラ生地とホワイトチョコで包んでいる。ご婚礼・ご祝儀用に「紅白かもめの玉子」、金箔で装飾をほどこした「黄金かもめの玉子」、季節限定のメロン味、いちご味などもある。
所在地 | 岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前38-1 総本店(かもめテラス) |
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TEL | 0120-311-514 総本店(かもめテラス) |
営業時間 | 9:00~19:00 |
休み | 1月1日 |
URL |
https://www.saitoseika.co.jp/ |
大槌湾内に浮かぶ周囲約200mの島で、その形から「ひょうたん島」と呼ばれ大槌町のシンボルになっている。島内の神社に祀られている弁財天は豊漁と漁の安全を祈願する守り神で、東日本大震災では社殿と弁財天像が無事だった。浜から島まで防波堤でつながっており、歩いて渡ることができる。
所在地 | 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜 |
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TEL | 0193-42-2111(大槌町産業振興部商工観光課) |
FAX | 0193-42-3855(大槌町産業振興部商工観光課) |
料金 | 見学自由 |
東日本大震災で被災後、2017年7月に営業再開。鯨の生態を通じて、彼らが住む三陸の海、そして海を育む豊かな自然環境について紹介する。目玉は三陸沖で捕獲された体長17.6m、体重60トンの世界最大級マッコウクジラの実物骨格標本。
所在地 | 岩手県下閉伊郡山田町船越7-50-1 |
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TEL | 0193-84-3985 |
FAX | 0193-84-3986 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで) |
休み | 火曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 大人300円 |
URL |
http://yamada-kujira.seesaa.net/ |
その日の朝、大船渡漁港に水揚げされたばかりの旬の魚介類を中心に、三陸の海産物がずらりと並ぶ。干物や海藻、珍味など長期間保存ができる加工品も種類豊富に揃えており、おみやげ探しにおすすめ。施設内に海鮮丼や定食類を味わえるレストランもある。
所在地 | 岩手県大船渡市大船渡町字砂子前1-1 |
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TEL | 0192-27-8100 |
FAX | 0192-25-0300 |
営業時間 | 9:30~17:30 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://www.ofunato-osakana-c.com/ |
東日本大震災の大津波で約7万本ともいわれる高田松原が流失したが、奇跡的に1本だけが残り、「奇跡の一本松」と呼ばれ親しまれてきた。その後海水の影響で枯死したため、震災を後世に伝えるモニュメントとして保存されている。日没から21:00頃まで毎日ライトアップされる。
所在地 | 岩手県陸前高田市気仙町字砂盛176-6 |
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TEL | 0192-54-2111(陸前高田市商工観光課) |
FAX | 0192-54-3888(陸前高田市商工観光課) |
営業時間 | 17:00以降(6月~8月は18:00以降)~翌8:00は、橋のフェンスを施錠するため、一本松には近づけない。 |
料金 | 見学無料 |
URL |
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/fukkou/ipponmatu/ipponmatu.html http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/english/ipponmatu-eng/ipponmatu.html |
机浜の入り江に建ち並ぶ23棟の木造番屋。古くから漁具置き場や作業場として使われていた小屋で、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれている。東日本大震災の大津波で流失したが再建され、一部の番屋では番屋群ガイドや塩づくり体験、番屋料理体験などを楽しめる。体験メニューは予約制。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3 |
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TEL | 0194-37-1211(体験村・たのはたネットワーク) |
FAX | 0194-33-3355(体験村・たのはたネットワーク) |
営業時間 | 9:00~17:00(季節により異なる) |
休み | 無休 |
料金 | 見学無料、番屋群ガイド/団体10,000円(ガイド1人)、個人1名3,000円、番屋料理体験/1名2,500円、塩づくり体験/1名500円~(体験は2名以上) |
URL |
http://www.tanohata-taiken.jp/ |
ラグビーの街・釜石の歴史やラグビーの世界的な祭典の情報を幅広く発信する交流スペース。新日鉄釜石がラグビー日本選手権7連覇を果たした当時のビデオやボール、ジャージー、直筆サインなどを展示している。そのほか、子ども向けのラグビー体験コーナーやアトラクションも揃う。
所在地 | 岩手県釜石市鈴子町22-1 シープラザ釜石2F |
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TEL | 0193-27-8420 |
FAX | 0193-31-1170 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休み | 第1・3・5火曜 |
料金 | 無料 |
URL |
http://www.rwc2019-cafe.com/ |
日本四大名工に数えられ、江戸時代から続く岩手県気仙地方の大工集団「気仙大工」の高い建築技術を伝えている。気仙地方の民家を再現した母屋は、明治初期の建築様式で建てられた木造平屋建茅葺で、大黒柱などの材料はすべて気仙杉などの地元材を使用。重厚な小屋組と広々とした間取りが圧巻。
所在地 | 岩手県陸前高田市小友町字茗荷1-237 |
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TEL | 0192-56-2911 |
FAX | 0192-56-2911 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
休み | 水曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 見学無料 |
URL |
https://sites.google.com/site/kesendaikusakandenshoukan/ |
穏やかな大船渡湾と豊かな緑が広がる山々を眺めながら、蒸し焼き牡蠣など大船渡ならではの新鮮な魚介類が楽しめる。コースは12時出航の昼コースと、18時出航の夜コース。昼コースは特製弁当にソフトドリンクが付き、乗合10名以上または貸切20名以上で語り部のガイドもある。夜コースは料理に飲み放題が付く。
所在地 | 岩手県大船渡市赤崎町字跡浜183岸壁 |
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TEL | 0192-47-4131(シー・フロント) |
営業時間 | 12:00出航(所要時間/1時間30分)、18:00出航(所要時間/2時間30分) |
休み | 無休 |
料金 | 昼4,500円、夜8,000円 |
URL |
http://www.55027104031.com/ |
東日本大震災の津波によって被災したキャンプ場のトイレと炊事場を震災遺構として保存。震災廃棄物の再生資材を活用した展望の丘からは、津波が押し寄せた時の高さを知らせるサインが見渡せ、高いところへ素早く避難することの大切さを伝えている。世界中から寄せられた支援についての解説展示もある。
所在地 | 岩手県宮古市崎山第3地割123 |
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TEL | 0193-62-3912(宮古自然保護官事務所) |
FAX | 0193-62-3914(宮古自然保護官事務所) |
料金 | 見学自由 |
URL |
https://www.env.go.jp/park/sanriku/guide/style/threat.html |
広々とした自然と工業港が調和した釡石湾を一望できる複合施設。2Fには4つの飲食店があり、地元の食材を使った食事が楽しめる。また、1Fには地元で水揚げされる魚介類を紹介する水槽や、キッチンスタジオ、展示・物販スペースなどを備えているほか、屋外の広場ではイベントを頻繁に開催している。
所在地 | 岩手県釜石市魚河岸3-3 |
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TEL | 0193-27-5566 |
FAX | 0193-27-5566 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL | https://uogashi-terrace.jp/ |
震災伝承と防災学習施設「いのちをつなぐ未来館」、追悼関連施設「釜石祈りのパーク」、食事・産直販売施設「鵜の郷交流館」で構成される震災メモリアルパーク。東日本大震災の記憶や教訓と、生きることの大切さや素晴らしさを伝える憩いの場として2019年春にオープンした。
所在地 | 岩手県釜石市鵜住居町第16地割72-1 |
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TEL | 0193-27-5666 |
FAX | 0193-27-5667 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休み | 水曜 |
料金 | 入館無料 |
URL | https://unosumai-tomosu.jp/ |
岩手県で2番目に登録された道の駅。東日本大震災の津波により被災したが、津波の脅威を後世に伝えるため、震災遺構として保存されている。現在この周辺は高田松原復興祈念公園(2021年完成予定)としての整備が進んでおり、2019年9月には東日本大震災津波伝承館等の開館が予定されている。
所在地 | 岩手県陸前高田市高田町古川28-5 |
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TEL | 0192-54-5011(陸前高田市観光物産協会) |
FAX | 0192-54-5011(陸前高田市観光物産協会) |
営業時間 | 工事のため、一時的にタピック45周辺エリアへの立ち入り不可 |
URL | https://takanavi.org/experience/1968 |
「木と人をいかす」がテーマの宿泊・滞在施設。建物の壁に地元材の気仙杉、床材には岩手県産材を使用している。全14室の客室のほか、三陸のリアス式海岸を一望できる広いテラスや、ペレットストーブのあるカフェバー、会議やイベントに使えるワークショップルームを完備している。
所在地 | 岩手県陸前高田市小友町字茗荷1-232 |
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TEL | 0192-22-7088 |
FAX | 0192-22-7089 |
営業時間 | カフェ/10:30~17:00、バー/17:00~21:00(ともに土・日曜、祝日のみ営業)、平日はレンタルスペース(予約制)、宿泊のみ営業 |
休み | 不定休 |
料金 | 1泊朝食付7,000円~ |
URL | http://www.hakoneyama-terrace.jp/ |
三陸復興国立公園にある美しい岬。岬の先端には、長年浸食された岩穴に波が打ち寄せ潮を吹く「潮吹岩」があり、その近くに、津波被害で一部が奇跡的に残った松の木がある。形が昇り龍に似ていることから「龍の松」と呼ばれ、復興のシンボルとされている。
所在地 | 宮城県気仙沼市波路上岩井崎1-1 |
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TEL | 0226-27-5410(気仙沼市階上観光協会) |
FAX | 0226-27-5410(気仙沼市階上観光協会) |
料金 | 見学自由 |
巨釜の「折石」は、波の浸食でできた高さ16m幅3mの大理石の石柱。荒々しく白波が立つ海の中にダイナミックにそびえる。半造でも、岩の上でトドが体を休めていたという「トド岩」や、浸食によって岩に開いた穴に海水が流れ込む「トンネル岩」など、たくさんの奇岩が見られる。
所在地 | 宮城県気仙沼市唐桑町小長根地内 |
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TEL | 0226-32-3029(唐桑町観光協会) |
FAX | 0226-32-3029(唐桑町観光協会) |
料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.karakuwa.com/ |
南三陸屈指の景勝地。2つに割れた奇岩の間から荒波がしぶきを上げながら押し寄せる、迫力満点の絶景を見ることができる。白砂青松百選にも選ばれ、2月中旬と10月下旬には、岩の間から日の出を望むことも可能。隣接する村のいさかいがきっかけで、神が岬の岩を割って村境を作ったという伝説が残る。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町戸倉寺浜 |
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TEL | 0226-47-2550(南三陸町観光協会) |
FAX | 0226-46-3080(南三陸町観光協会) |
料金 | 見学自由 |
石巻港から船で約40分で到着する周囲約11㎞の離島。古くからネズミ除けとして猫が飼われており、現在は島内の人口よりも多いといわれるほど猫が住む。島の中心地には、猫をまつる猫神社も。コバルトブルーの海が見える、豪華な海の幸が楽しめるなど魅力的な民宿での宿泊もおすすめ。
所在地 | 宮城県石巻市田代浜 |
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TEL | 0225-95-1111(石巻市役所観光課) |
FAX | 0225-22-4995(石巻市代表番号) |
日本三大渓の一つ。太平洋の荒波と風雨で削られた荒々しい景観が広がる。白く美しい岩肌に緑の松が生えていたり、崖の下に波で浸食された洞窟があったりと、その景色は驚きの連続。遊覧船に乗って間近まで迫ることができ、岩々を見上げて豪快な景色が楽しめる。
所在地 | 宮城県東松島市宮戸 |
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TEL | 0225-82-1111(東松島市産業部商工観光課) |
FAX | 0225-87-3804(東松島市産業部商工観光課) |
料金 | 奥松島遊覧船/大人2,000円(荒天時大人1,500円) |
気仙沼市街を一望できる、丘の上の美術館。建物は日本建築学会賞を受賞した個性的な造りで、建物視察を目的に来館する人もいる。震災直後から被害記録調査活動を行い、記録写真や被災物、三陸沿岸部の過去の津波災害の資料を展示している。他には「食」にまつわる民俗資料や美術品を展示。
所在地 | 宮城県気仙沼市赤岩枚沢138-5 |
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TEL | 0226-24-1611 |
FAX | 0226-24-1448 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は閉館30分前まで) |
休み | 月・火曜、祝日の翌日(土・日曜を除く) |
料金 | 常設展示大人500円 |
URL |
http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/ |
フカヒレ生産日本一の気仙沼市にある、サメに特化した博物館。大きな口を開けたホホジロザメの実物大オブジェや、全長4mのジンベエザメのボディに模様が映し出されるプロジェクションマッピングなど、体験型の展示がユニーク。震災被害の状況や、現在の復興の様子を映像や資料で伝えるゾーンもある。
所在地 | 宮城県気仙沼市魚市場前7-13 |
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TEL | 0226-24-5755 |
FAX | 0226-22-9292 |
営業時間 | 9:00~18:00(入館は閉館1時間前まで) ※季節により異なる |
休み | 不定休 |
料金 | 大人500円 |
URL |
http://www.uminoichi.com/museum/ |
震災で被災した商店が集まり、2012年に仮設オープン。2016年12月に一旦閉鎖し、2017年本格的にオープンした。世界的な建築家、隈研吾監修の建物に、飲食、鮮魚、産直施設など28店舗が集う。5つの飲食店では、名物の「南三陸キラキラ丼」を提供。魚屋では、テイクアウトの刺身や海鮮丼を食べることもできる。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町志津川五日町51 |
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TEL | 0226-25-8903 |
FAX | 0226-28-9290 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL |
https://www.sansan-minamisanriku.com/ |
約400年前、日本-スペイン間を往復した木造洋式帆船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船の展示と、当時の歴史や文化を展示。ローマ法王と謁見した伊達家家臣、支倉常長の使命などを紹介する。高校生以下は入館無料。現在復元船の老朽化により乗船見学とドック棟は立入中止(見学再開日未定)。
所在地 | 宮城県石巻市渡波字大森30-2 |
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TEL | 0225-24-2210 |
FAX | 0225-97-3399 |
営業時間 | 9:30~16:30(入館は閉館30分前まで) |
休み | 火曜 |
料金 | 大人350円 |
URL |
http://www.santjuan.or.jp/ |
牡鹿半島の突端にある離島「金華山」の中腹にある神社。約1270年前に日本ではじめて金が産出したことを祝して創建された神社であり、金運、開運の神として信仰を集めている。「3年続けて参拝すると一生お金に不自由しない」と言われており、多くの参拝客が訪れる。
所在地 | 宮城県石巻市鮎川浜金華山5 |
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TEL | 0225-45-2301 |
FAX | 0225-45-2303 |
料金 | 拝観自由 ※鮎川・女川各港より定期船利用 |
URL |
http://kinkasan.jp/ |
「仮面ライダー」「サイボーグ009」を描いた萬画家・石ノ森章太郎の作品を展示・紹介。館内ではオリジナルアニメの上映や、歴代仮面ライダーのマスク、原画などを展示する。宇宙船のような建物は川の中州にあり、地形がニューヨークのマンハッタンに似ていることから「マンガッタン」と呼ばれる。
所在地 | 宮城県石巻市中瀬2-7 |
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TEL | 0225-96-5055 |
FAX | 0225-96-5045 |
営業時間 | 9:00~18:00(入館は閉館30分前まで) ※季節により異なる |
休み | 火曜 ※季節により異なる |
料金 | 大人800円 |
URL |
http://www.mangattan.jp/manga/ |
JR女川駅から海に向かって整備されたレンガみちに沿って、飲食店、ミニスーパー、小売店など35のショップが並ぶ商業施設。最も海に近い建物は、「ハマテラス」という名の観光物産施設。鮮魚や水産加工品の販売や、旬の魚介類が食べられる飲食店などが並び、海を見ながら買物や食事が楽しめる。
所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-4 A棟-28(管理事務所) |
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TEL | 0225-24-8118(女川みらい創造) |
FAX | 0225-24-8228(女川みらい創造) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL |
http://onagawa-mirai.jp/ |
紀元前3世紀以前に生きた縄文人の貝塚から出土した土器、石器、装身具などを展示して、当時の暮らしの様子を紹介する。館内には、遺跡からはぎ取った貝塚の断面も展示している。毎週土・日曜は予約不要で貝塚見学、火おこし、勾玉作りなどさまざまな体験ができる(平日は要予約)。
所在地 | 宮城県東松島市宮戸字里81-18 |
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TEL | 0225-88-3927 |
FAX | 0225-88-3928 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
休み | 水曜 |
料金 | 大人400円 |
URL |
http://www.satohama-jomon.jp/ |
仙台藩主・伊達政宗の嫡孫、光宗の霊廟として開山。宮城県最古の霊廟「三慧殿」(国指定重要文化財)があり、苔むした日本庭園では秋に紅葉ライトアップを行うなど、四季の風情が楽しめる。山門左手には、良縁を結ぶ「縁結び観音」と沢山の縁結びこけしが並ぶ。好みの数珠玉で数珠作りも体験できる。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内67 |
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TEL | 022-354-3206 |
FAX | 022-354-5447 |
営業時間 | 8:30~17:00(入門は閉門30分前まで) ※季節により異なる |
料金 | 大人300円 |
URL |
http://www.entuuin.or.jp/ |
約400年前、時の天下人豊臣秀吉から伊達政宗が譲り受けた茶室。京都から江戸へ渡り、この地に同じ形で移築された。床の間の張付絵や襖絵は、極彩色に彩られ見応えあり。室内からは松島湾が一望でき、抹茶を飲みながら景色を楽しむことができる。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内56 |
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TEL | 022-353-3355 |
営業時間 | 8:30~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人200円、抹茶セットは別途400円~ |
伊達政宗が再建した御堂で、松島のランドマーク的存在。安置される五大明王像は秘仏で、開帳は33年に1回。御堂の四面には、12の動物が彫刻されている。五大堂がある小島までは、下の海が透けて見える朱塗りの透かし橋を渡っていく。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内111 |
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TEL | 022-354-2023(瑞巌寺) |
FAX | 022-354-5145(瑞巌寺) |
営業時間 | 8:00~17:00 ※季節により異なる |
料金 | 拝観無料 |
URL |
http://www.zuiganji.or.jp/keidai/godaidou.html |
1609年に伊達政宗が5年の歳月をかけて完成させた伊達家の菩提寺。国宝である本堂内部の各室を飾る、復元模写された壮麗な襖絵や、伊達家関連の資料を展示している宝物館などが見学できる。日曜や祝日には、ボランティアによる境内の英語ガイドも行われる。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内91 |
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TEL | 022-354-2023 |
FAX | 022-354-5145 |
営業時間 | 8:00~17:00(入門は閉門の30分前まで) ※季節により異なる |
料金 | 大人700円 |
URL |
http://www.zuiganji.or.jp/ |
海上安全や安産守護、武運長久の神として信仰される。境内は小高い丘の上にあり、国指定重要文化財の本殿や拝殿のほか、松島湾を一望する景色も見られる。門前町と境内を結ぶ202段の表参道も趣深い。5月上旬頃には、花弁が約40~50片もある大輪の鹽竈ザクラが咲くことでも有名。
所在地 | 宮城県塩釜市一森山1-1 |
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TEL | 022-367-1611 |
FAX | 022-365-5530 |
営業時間 | 5:00~20:00 |
料金 | 拝観自由 |
URL |
http://www.shiogamajinja.jp/ |
広大な敷地に115店が並び、鮮魚、加工品、珍味などを販売。特に水揚げ量が豊富なマグロが有名だ。場内には飲食店もあるが、食べたい海産物を買ってご飯に盛り付けて食べる「マイ海鮮丼」や、場内で買った海産物を自由に焼いて食べる「自由焼炉」も楽しめる。
所在地 | 宮城県塩釜市新浜町1-20-74 |
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TEL | 022-362-5518 |
FAX | 022-362-5517 |
営業時間 | 3:00~13:00 ※曜日により異なる |
休み | 水曜 |
URL |
http://www.nakaoroshi.or.jp/ |
常設の総合展示室では、旧石器時代から近現代までを時代別に9つのコーナーに分けて、東北の歴史を紹介。また、特別展示を行うスペースや、定期的な展示替えで東北の民俗や歴史を知るテーマ展示室がある。建物は池の水と森の緑を配した敷地の中にあり、散策コースとしても親しまれている。
所在地 | 宮城県多賀城市高崎1-22-1 |
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TEL | 022-368-0106 |
FAX | 022-368-0103 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休み | 月曜(祝、休日の場合はその翌平日) |
料金 | 大人460円、特別展は別料金 |
URL |
http://www.thm.pref.miyagi.jp/ |
約50店舗が立ち並び、新鮮な海産物と野菜の買物や、飲食店での食事が楽しめる。買いたての海産物を、その場で焼いて食べることも可能。通常は業者のみが参加する競りの見学・体験もできる。朝市は日曜、祝日のみだが、木曜以外は隣接の観光物産施設「メイプル館」が開いており、食事や買物ができる。
所在地 | 宮城県名取市閖上5-23-20 |
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TEL | 022-395-7211 |
FAX | 022-395-7235 |
営業時間 | 日曜、祝日6:00~13:00 |
休み | 月~土曜 |
URL |
http://yuriageasaichi.com/ |
創建は842年、東北開拓・産業開発の大神として創建され、現在は衣食住の神々を祀る。平泉の奥州藤原家、仙台藩主伊達家などの要人から篤い崇敬を受けた。境内には社殿や唐門の他に、全国でも珍しい馬専門の博物館「馬事博物館」があり、馬具や彫刻など、馬に関する歴史資料が展示されている。
所在地 | 宮城県岩沼市稲荷町1-1 |
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TEL | 0223-22-2101 |
FAX | 0223-22-3879 |
料金 | 拝観自由 |
中国料理の高級食材ふかひれは、サメのひれを乾燥させたもの。気仙沼市はふかひれ生産量日本一で、市内の飲食店では姿煮や丼、お寿司などでふかひれが味わえる。気仙沼市では、ひれ以外にも、身はカツやナゲット、心臓は刺身として味わわれている。
TEL | 0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会) |
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FAX | 0226-22-9280(気仙沼観光コンベンション協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
豚の生のモツをにんにく味噌ダレで味付けして焼き、キャベツの千切りとウスターソースで食べる。誕生は1950~60年頃。遠洋漁業から戻り久々に陸に上がった船乗りが好んで食べたことから人気が広がった。焼肉店などで提供しており、生のモツを自分で焼いて食べるスタイルが多い。
TEL | 0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会) |
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FAX | 0226-22-9280(気仙沼観光コンベンション協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
地元の海産物を豪快に盛り込んだ名物丼。四季毎に南三陸の旬を贅沢に味わえる。3~4月が春野菜と海産物が彩る春つげ丼、5~8月がうに丼、9~10月は秋の味覚を盛り込んだ秋旨丼、11~2月はいくら丼を提供。町内の11店舗で、それぞれのオリジナリティ溢れるキラキラ丼を楽しめる。
TEL | 0226-47-2550(南三陸町観光協会) |
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FAX | 0226-46-3080(南三陸町観光協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://www.m-kankou.jp/bowl/ |
石巻市飯野川地区で昔から料理に使われていた「サバだし」に着目し、地元の大学と地元業者らが開発したご当地ラーメン。サバだし特有の深い旨みと余韻があるスープと、オリジナルの特注麺が相性の良い1杯。飯野川地区の飲食店6店舗を中心に提供されている。
TEL | 0225-93-6448(石巻観光協会) |
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FAX | 0225-22-2710(石巻観光協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
石巻に水揚げされた新鮮な海産物と宮城で採れた米で、寿司や海鮮丼として提供。春はホッキ貝やカンパチ、夏はマグロや「金華かつお」、秋は「金華さば」やアワビ、冬はブリや赤貝と、季節に応じたネタを取り入れる。石巻市内16店舗で提供している。
TEL | 0225-93-6448(石巻観光協会) |
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FAX | 0225-22-2710(石巻観光協会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 金華寿司は8貫2,000円~、金華丼は1杯2,500円~ |
URL |
http://www.i-kanko.com/archives/2587 |
約400年の歴史を持つ宮城県亘理町発祥の郷土料理。醤油と酒、砂糖で秋鮭を柔らかく煮つけ、煮立った煮汁にはらこ(イクラ)をさっと通す。秋鮭の旨みが溶け出した煮汁と共にご飯を炊き、その上に煮つけった秋鮭とはらこを乗せた料理。亘理町では、旬の秋になると約20の飲食店ではらこめしを提供する。
TEL | 0223-34-0513(亘理町商工観光課) |
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FAX | 0223-34-8650(亘理町商工観光課) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://burawatari.jp/ja/pickup/detail/01 |
気仙沼ならではのさまざまなアクティビティを実施。魚市場や氷屋、水産加工場などの仕事場に潜入や、ツリーハウスやシーカヤックで自然を満喫など、プログラムは多種多彩。今後の予定はウェブサイトで詳しく掲載している。参加希望者は、ウェブサイトまたは電話で申込が必要。
TEL | 0226-25-7115(気仙沼地域戦略) |
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営業時間 | プログラムにより異なる |
料金 | プログラムにより異なる |
URL |
http://cyoinozoki.jp/ |
高台にある廃校を活用した複合体験施設。石巻市雄勝の森と海に学ぶアクティビティや、地域の人との交流ができる。子ども向けのプログラムが中心だが、大人向けの研修やツアーもあり、短期から長期まで滞在可能。滞在中は、地元の雄勝石で作ったスレート屋根を吹き上げた露天風呂付の元校舎に宿泊する。予約制。
所在地 | 宮城県石巻市雄勝町桑浜字桑浜60 |
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TEL | 0225-25-6506 |
FAX | 0225-25-6830 |
営業時間 | プログラムにより異なる |
休み | プログラムにより異なる |
料金 | プログラムにより異なる |
URL |
http://moriumius.jp/ |
建物は、津波で流失した旧JR女川駅の外観を復元したもの。館内では、女川町を中心に近隣市町村の水産加工品や特産品を販売する。また、女川町の水産業を体験できるコーナーも(予約制。1週間前まで)。養殖ホタテのさばき方や調理体験、海鮮丼の盛付体験は、体験後の試食も楽しみだ。
所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原479-2 |
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TEL | 0225-98-7839 |
FAX | 0225-98-7879 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休み | 月曜(祝日の場合は営業、火曜休) |
料金 | 入場無料、体験料はプログラムにより異なる |
URL |
http://www.onagawa.co.jp/ |
太平洋の荒波と風雨が長い年月をかけて削った荒々しい岩肌や、たくさんの離れ小島が点在する嵯峨渓。その絶景を船上から楽しむことができる。天気が良い日は外海に出て、60分コースで奇岩怪岩を堪能。荒天時は波が静かな内海で、圧倒的な景色を満喫する。
所在地 | 宮城県東松島市宮戸深海 |
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TEL | 0225-88-3997(案内所) |
FAX | 0225-88-3997(案内所) |
営業時間 | 出発時間 8:45~16:00(4~9月)、8:45~15:00(10~3月) |
休み | 無休 |
料金 | 大人2,000円(荒天時大人1,500円) |
URL |
http://www.okumatsusima.jp/ |
大小260ほどの島々が浮かぶ松島。その景観の美しさを間近で見ることができるのが、松島湾クルージングだ。発着は、JR松島海岸駅近くの乗船所。コースは約50分でさまざまなルートがあり、双子島、千貫島などユニークな形の島々を巡る。ベレー帽をかぶりタバコをくわえているような形の「仁王島」は必見。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内85 |
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TEL | 022-354-2233(松島島巡り観光船) 022-365-3611(丸文松島汽船) |
FAX | 022-354-2235(松島島巡り観光船) 022-365-3509(丸文松島汽船) |
営業時間 | 観光船会社により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人1,500円~ |
URL |
http://www.matsushima.or.jp/(松島島巡り観光船) https://www.marubun-kisen.com/(丸文松島汽船) |
本祭の見所は「神輿海上渡御(みこしかいじょうとぎょ)」。志波彦神社(しわひこじんじゃ)と鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の御神輿が奉安された二隻の御座船が、約100隻の大漁旗を掲げた供奉船を従え松島湾内を巡幸する。前夜祭では海上から約8,000発の花火が打ち上がる。
所在地 | 宮城県塩竈市内各所 |
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TEL | 022-364-1165(塩竈みなと祭協賛会事務局) |
FAX | 022-364-1169(塩竈みなと祭協賛会事務局) |
開催時間 | 本祭:毎年7月第3月曜(海の日)、前夜祭:海の日の前日 |
URL |
http://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/?page_id=580/ |
自分で摘み取った完熟のいちごを、30分間食べ放題で楽しむことができる。町内では3カ所の農園でいちご狩りを行っており、どの農園もハウスでの高設栽培なので、立ったままの姿勢で足や腰に負担をかけることなく収穫が楽しめる。
所在地 | 宮城県亘理郡山元町各所 |
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TEL | 0223-37-1119(山元町役場産業振興課) |
FAX | 0223-37-4144(山元町役場産業振興課) |
開催時間 | 12~6月、時間は農園により異なる |
休み | 農園により異なる |
料金 | 農園により異なる |
URL |
http://www.town.yamamoto.miyagi.jp/site/kankou/4460.html |
町内の家屋が津波の被害を受けた南三陸町。語り部バスは、その津波の爪痕を見学し、震災風化の防止と防災意識を高めてもらうことを目的としている。バスツアーは約60分で、浸水エリアを視察。地元ガイドも同乗し、自身の体験談や震災から得た教訓を伝える。英語や中国語(繁体字)でのガイドも可能。予約制。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町の各所 |
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TEL | 0226-47-2550(南三陸町観光協会) |
FAX | 0226-46-3080(南三陸町観光協会) |
営業時間 | 実施可能時間/8:30~17:00(冬季間の最終受付15:00) |
料金 | 1台20名まで10,800円(20名以上は1人540円追加) |
URL |
http://www.m-kankou.jp/tour/storyteller/ |
地元のボランティアガイドが、震災の被害が大きかった地域を案内しながら当時の状況や震災の教訓などを語り伝える。参加者が乗ってきたバスにガイドが同乗して案内し、車窓から被災地を見学する車中コースと、JR石巻駅を発着点とするまち歩きコースがある。予約制(約1カ月前まで)。
所在地 | 宮城県石巻市各所 |
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TEL | 0225-93-6448(石巻観光協会) |
FAX | 0225-22-2710(石巻観光協会) |
料金 | 車中コース1時間30分3,000円~、まち歩きコース1時間~1時間30分3,000円~(約1ヵ月前まで要予約) |
URL |
http://www.i-kanko.com/archives/1445 |
東日本大震災で甚大な被害を受けた名取市閖上地区。防災の観点から、震災や津波被害の記録と復興工事の進む街の様子が視察できる。「閖上震災を伝える会」では、被害の説明を行うボランティアガイドの予約ができる。(復興工事が進んでいるため、視察内容が変わる場合あり)
所在地 | 宮城県名取市閖上各所 |
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TEL | 022-382-6526(名取市観光物産協会※視察に関する情報提供) |
FAX | 022-393-4995(名取市観光物産協会) |
営業時間 | ※要問合せ。※ガイドの予約は「閖上震災を伝える会」公式サイト内の専用フォームに必要事項を記入の上、FAXかメールを送付 |
休み | 土・日曜、祝日 |
料金 | 5,000円(バス1台あたりガイド1名、バスは参加者が用意、10名以上) |
URL |
http://yuriage1.blog.fc2.com/(閖上震災を伝える会) http://www.kankou.natori.miyagi.jp/hisaichi(名取市観光物産協会内 被災地視察情報) |
震災後、住民が集団移転した高台の新たな街に、2016年に誕生した観光物産交流施設。木材をふんだんに使用したぬくもりのある建物の中では、市内の地場産品を販売。海産物や地酒、手作りの漬物、地元スイーツなどが買える。旬の時期には名産のカキのむき身が人気。
所在地 | 宮城県東松島市野蒜ヶ丘1-15-1 |
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TEL | 0225-88-2611 |
FAX | 0225-88-2612 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
市街地の中心地にある観光情報拠点。日本三景の一つとして全国的に有名な松島の観光情報を案内する。ウェブサイトは英語、中国語、韓国語などに対応。こけしの絵付け体験、松島湾クルーズなどのアクティビティ情報も掲載している。
所在地 | 宮城県松島町松島字町内98-01 |
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TEL | 022-354-2618 |
FAX | 022-354-6196 |
営業時間 | 8:30~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://www.matsushima-kanko.com/ |
仙台国際空港旅客ターミナル1階にある観光案内所。東北地域を含む全国の観光・交通情報の案内や宿泊予約、訪日外国人旅行者向けの鉄道パスを含む各種チケットの販売などを行う。館内では多数の観光パンフレットを配布しており、インターネット検索サービスなども行う。
所在地 | 宮城県名取市下増田南原 仙台国際空港内 |
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TEL | 022-383-6741 |
FAX | 022-383-6743 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
海をテーマにした観光物産の複合施設。飲食店では、寿司や海鮮丼など海の幸を提供。販売ブースの中には、地元特産の鮮魚、水産加工品をはじめ、気仙沼の観光キャラクター「ホヤぼーや」のショップも。「氷の博物館」「気仙沼シャークミュージアム」での体験もおすすめ。
所在地 | 宮城県気仙沼市魚市場前7-13 |
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TEL | 0226-24-5755 |
FAX | 0226-22-9292 |
営業時間 | 海の市8:00~18:00 ミュージアム:(10~4月)9:00~17:00、(5月~9月)9:00~18:00 (入館は閉館の1時間前まで) ※季節により異なる 飲食店 11:00~22:00 ※店舗により異なる |
休み | 不定休 |
料金 | ミュージアム:大人1館500円、2館共通券大人900円 |
URL |
http://www.uminoichi.com/ |
松島随一の売場面積がある観光物産館。松島をはじめ、東北各地の特産物や民芸品などを販売。戦国武将伊達政宗をイメージしたキャラクターグッズなどもある。館内の2階には飲食店があり、海の幸たっぷりの丼やラーメンなどを提供。食事もお土産も、ここ1カ所ですませることができる。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-1 |
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TEL | 022-290-7331 |
FAX | 022-290-7332 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://matsushima-bussankan.co.jp/ |
地下2,000mの深層から湧く、無色透明の温泉。浴場は太平洋に面しており、海に突き出た露天風呂も。コバルトブルーの海を眺めながら、湯船に浸かることができる。おすすめの時間帯は、早朝。湯船の中から、水平線から朝日が昇る絶景を眺めるという特別な体験ができる。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17 |
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TEL | 0226-46-2442(南三陸ホテル観洋) |
FAX | 0226-46-6200(南三陸ホテル観洋) |
営業時間 | 日帰り温泉11:00~21:00 |
料金 | 日帰り温泉大人820円 |
URL |
http://www.mkanyo.jp/ |
なめらかな感触で肌あたりが良く、「美人づくりの湯」という異名を持つ松島温泉。7つの温泉宿泊施設があり、オーシャンビューの客室、新鮮な海の幸を堪能する食事など、各旅館が趣向を凝らす。「日本百名月」に選ばれた松島だからこそ、松島湾に浮かぶ月を眺めながらの露天風呂の入浴が特におすすめ。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町沿岸部各所 |
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TEL | 022-354-4111(事務局:松島センチュリーホテル) |
FAX | 022-354-4191(事務局:松島センチュリーホテル) |
料金 | 宿泊料金は施設により異なる |
URL |
http://www.matsushima-onsen.com/ |
石巻市内の水産加工業者、地元料理店などが集まり、2017年6月にオープンした市場。1階の物販コーナーでは鮮魚や水産加工品、農産物、地元の物産品、三陸地域や震災復興応援地域の特産品などを販売。2階には約140席のフードコートがあり、石巻の旬の味をその場で楽しむことができる。
所在地 | 宮城県石巻市中央2-11-11 |
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TEL | 0225-98-5539 |
FAX | 0225-98-5593 |
営業時間 | 1階9:00~19:00、2階11:00~20:00(LO19:30) |
休み | 第3火曜 |
料金 | 入場無料 |
URL |
http://www.genki-ishinomaki.com/ |
南三陸町民の情報交流拠点であり、観光案内所の機能も持つ施設。各種資料の配布や町の観光案内などを行っており、南三陸町の魅力を伝えている。日によってイベントが行われたり、ツアープログラムに参加したりすることも可能。Wi-Fiや多目的トイレなども完備している。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下51-1 |
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TEL | 0226-47-2550(南三陸町観光協会) |
FAX | 0226-46-3080(南三陸町観光協会) |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休み | 無休 |
料金 | 入館自由 |
URL |
https://www.m-kankou.jp/facility/portal-center/ |
三陸復興国立公園や唐桑半島の美しい自然と、ここに暮らす人々が育んできた生業や文化などを写真、映像、模型などで紹介する施設。全国初の津波体験施設である「津波体験館」では、映像、音響、振動、送風などを組み合わせた装置で津波をリアルに体験することができる。
所在地 | 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3 |
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TEL | 0226-32-3029 |
FAX | 0226-32-3029 |
営業時間 | 8:30~16:30 |
休み | 火曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | ビジターセンター/無料、津波体験館入館料/大人380円 |
URL |
http://www.karakuwa.com/visiter/ |
震災によって被災した地元の商店が集まった仮設商店街。寿司や海鮮丼などの飲食店、鮮魚や水産加工物などの物販店など、28店舗が連なっている。毎週土曜には「お買い得市」、毎月第2・第4日曜にはイベントを開催しており、買い物客を楽しませてくれる。
所在地 | 宮城県名取市美田園7-1-1 |
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TEL | 022-382-3236(名取市商工会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 水曜 |
料金 | 入場自由 |
URL |
https://natori.in-shoko.com/saikai_ichiba/ |
気仙沼港から約30分で到着する離島。海抜235mの亀山から一望する島は緑の森におおわれており、「緑の真珠」と表現されることもある。島内には十八鳴浜、小田の浜などの美しい砂浜や、岬の先端にある龍舞崎など景勝地も多い。アウトドア体験などアクティビティもあり。
所在地 | 宮城県気仙沼市 |
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TEL | 0226-28-3000(気仙沼大島観光協会) |
FAX | 0226-28-3880(気仙沼大島観光協会) |
営業時間 | 8:30~17:15(気仙沼大島観光協会) |
URL |
http://www.oshima-kanko.jp/ |
三陸復興国立公園や南三陸町周辺の自然情報を発信。スタンドアップパドルボードやカヤック、スノーケリング、ハイキング、クッブなど、森・里・川・海のつながりを体験できるプログラムを開催している。石巻市北上町には「川のビジターセンター」があり、双方で自然とふれあう機会を提供している。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町戸倉字坂本21-1 |
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TEL | 0226-25-7622 |
FAX | 0226-25-7622 |
営業時間 | 9:30~16:30 |
休み | 火曜(春休み、夏休み期間は開館) |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://kawatouminovisitorcenter.jp/ |
青森県八戸市から福島県相馬市まで、全長900kmにわたって続く東北太平洋沿岸のロングトレイルコース「みちのく潮風トレイル」。「名取トレイルセンター」はその全線を統括する施設拠点として、2019年4月頃までに名取市閖上地区にオープンを予定している。様々な情報発信をはじめ、ハイカーと地域住民の交流の場としても期待されている。
所在地 | 宮城県名取市閖上5丁目地内 |
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TEL | 未定 |
FAX | 未定 |
営業時間 | 未定 |
休み | 未定 |
料金 | 無料 |
URL | 未定 |
津波被害を受けた旧野蒜小学校をリノベーションし、遊び・教育・防災を融合させた体験型複合施設。農業や漁業に携わる地元の人たちと連携した防災教育キャンプをはじめ、東松島の食材を盛り込んだレストラン「森のKITCHEN」、大浴場など、プログラムや施設が多彩に充実している。
所在地 | 宮城県東松島市野蒜字亀岡80 |
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TEL | 0225-25-7319 |
FAX | 0225-25-7309 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※施設により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 防災教育日帰りプラン(2時間)/1,500円~(5名以上から開催、要予約) |
URL |
http://kibotcha.com/ |
岩沼市の沿岸約10kmにわたって14の丘と園路が整備されている。震災がれきを用いた丘は、非常時の避難所として機能するほか、園路は津波の力を減衰させる役割もある。震災の記憶や教訓を伝えるメモリアル公園と防災教育の場として活用されている。
所在地 | 宮城県岩沼市下野郷字浜177 |
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TEL | 0223-23-8577(千年希望の丘交流センター) |
FAX | 0223-23-8577(千年希望の丘交流センター) |
営業時間 | 9:00~17:00(千年希望の丘交流センター) |
休み | 無休 |
料金 | 入場自由 |
URL |
https://sennen-kibouno-oka.com/ |
気仙沼大島は「緑の真珠」と呼ばれる東北最大の離島。その気仙沼大島と本土をつなぐ期待の橋として2019年4月7日に開通した。片側1車線の道路で歩道も整備され、徒歩や自転車で渡ることも可能。気仙沼でも特に風光明媚な場所として知られ、その絶景を橋の上から望むことができる。
所在地 | 宮城県気仙沼市 |
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TEL | 0226-22-4560((一社)気仙沼観光コンベンション協会) |
FAX | 0226-22-9280((一社)気仙沼観光コンベンション協会) |
URL | http://kesennuma-kanko.jp/oshimabridge_open/ |
JR本塩釜駅の中にあり、鮮魚・青果の物販店、飲食店を併設。物販店では新鮮な魚介類や海産加工食品、惣菜、刺身やすし、周辺地域で採れた野菜類を販売している。また、旬の魚介類を提供する飲食店では昼の定食メニューをはじめ、夜には刺身などの一品料理や地酒が人気。
所在地 | 宮城県塩竈市海岸通り15-1 JR本塩釜駅構内 |
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TEL | 022-281-9234(JR東日本東北総合サービス㈱仙台支店営業部) |
FAX | 022-281-9239(JR東日本東北総合サービス㈱仙台支店営業部) |
営業時間 | 田清魚店(物販)10:00~20:00、塩竈酒場タセイ(飲食)11:30~14:30、17:00~23:00 |
休み | 無休 |
URL | http://www.livit.jregroup.ne.jp/ |
東日本大震災で大きな被害を受けた名取市閖上地区に2019年4月オープン。名取川河口の堤防沿いに建つ商業施設で、グルメ、スイーツ、水産品など地元事業者と応援者による24店舗が軒を連ねている。川沿いには遊歩道も整備されており、新たな憩いの場として注目されているスポットだ。
所在地 | 宮城県名取市閖上1丁目(E-65街区1画地) |
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TEL | 022-399-6848 |
FAX | 022-399-6847 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL | https://kawamachi-terasu.jp/ |
亘理町の海沿いに建ち、仙台・秋保温泉の老舗旅館「ホテル佐勘」がプロデュースする温泉施設。太平洋を一望できる露天風呂付き浴場が好評で、奇数日と偶数日で男性用、女性用が入れ替え制になっている。秋のはらこめしをはじめとする旬の郷土料理も楽しみのひとつ。日帰り入浴、宿泊ともに可能。
所在地 | 宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り41-2 |
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TEL | 0223-35-2744 |
営業時間 | 入浴時間/10:00~20:00(最終受付は19:30) |
休み | 無休(臨時休館日あり) |
料金 | 日帰り入浴/大人700円(税・入湯税込)、1泊2食付10,000円~(税・入湯税別) |
URL |
http://torinoumi.com/ |
仙台藩の初代藩主、伊達政宗の霊廟。本殿、拝殿など桃山文化を伝える建築は圧巻。敷地内には二代忠宗の感仙殿、三代綱宗の善応殿のほか、資料館もある。また、土・日曜を中心に紫色の陣羽織を着た瑞鳳殿ガイドの会が無料ガイドを実施。仙台市観光シティループバス「るーぷる仙台」の利用が便利。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2 |
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TEL | 022-262-6250 |
FAX | 022-262-6251 |
営業時間 | 9:00~16:30 ※季節により異なる |
休み | 12月31日 |
料金 | 大人550円 |
URL |
http://www.zuihoden.com/ http://sendai-travel.jp/places/zuihoden/ |
9,900㎡の延床面積に約100基の水槽群を持ち、日本はもとより世界の個性的な生き物を展示。三陸の海を再現した巨大水槽や、ペンギンやオタリアとのふれあい体験、イルカやアシカのパフォーマンスなど、見どころも充実している。水族館の裏側を飼育スタッフと探検するバックヤードツアーも人気。
所在地 | 宮城県仙台市宮城野区中野4-6 |
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TEL | 022-355-2222 |
FAX | 022-355-2225 |
営業時間 | 9:00~最終入館18:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人2,100円 |
URL |
http://www.uminomori.jp/ |
仙台を400年前に治めた戦国武将・伊達政宗の居城跡。城跡一帯は青葉山公園として整備され、石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせる。本丸跡には伊達政宗の騎馬像が立ち、仙台市中心部の街並みも一望できる。仙台市観光シティループバス「るーぷる仙台」の利用が便利。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区川内1 |
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料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/view/78 http://sendai-travel.jp/places/sendai-castle-site/ |
仙台市の郊外に湧く古湯。名取川沿いに湧く秋保温泉は開湯1500年の歴史を持ち、大型旅館を中心に約20軒の宿が建つ。また、1300~800年前に発見されたとされる作並温泉は広瀬川渓流沿いに大型ホテルや和風旅館5軒が建つ。ともに歴代の仙台藩主の縁を持つ由緒ある温泉地だ。路線バスあり。
所在地 | 宮城県仙台市太白区秋保町、宮城県仙台市青葉区作並 |
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料金 | 宿泊料金は施設により異なる |
URL |
http://www.sentabi.jp/onsen/ http://sendai-travel.jp/places/akiu-onsen/(秋保温泉) http://sendai-travel.jp/places/sakunami-onsen/(作並温泉) |
枝豆をすりつぶした餡を餅に絡めた仙台の郷土料理。甘みを効かせた枝豆の爽やかな風味が特徴で、カルシウムやビタミンB1・B2・Cを含むことから美容・健康効果も期待できる食品として注目されている。市内の甘味処などで提供されているほか、土産物店でも買うことができる。
営業時間 | 店舗により異なる |
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休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://www.sentabi.jp/artfood_food/ http://sendai-travel.jp/eat/zunda/ |
牛の舌を塩・コショウで味付けし、炭火で焼いた仙台発祥の味。戦後、仙台市中心部に店を構える味太助の初代店主が生み出した。今や牛タン焼きと言えば仙台というほど全国的にも知られ、市内の専門店は100店以上。各店が趣向を凝らし、煮込みや寿司などのアレンジメニューを提供している。
営業時間 | 店舗により異なる |
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休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://www.sentabi.jp/artfood_food/ http://sendai-travel.jp/eat/beef-tongue/ |
毎年8月6日~8日に開催。400年以上の歴史を持つ仙台の伝統行事。商売繁盛や家内安全などの願いを込め、色鮮やかな和紙で作れられた笹飾りが仙台駅前から続くアーケード街を豪華絢爛に彩る。勾当台公園市民広場では各種ステージや七つ飾り作成体験などのイベントも開催。また、8月5日の前夜祭に打ち上げられる花火も必見。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区中心部 |
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開催時間 | 毎年8月6~8日 |
URL |
http://www.sendaitanabata.com/ http://sendai-travel.jp/news/sendai-tanabata/ |
毎年12月に開催。杜の都・仙台を象徴する定禅寺通で開催されるイルミネーションイベント。約160本のケヤキに取り付けられた数十万個のLEDが光り輝く様は、まさに幻想的な光の回廊。開催初日の点灯式や、電球を消して再点灯する「スターライトウィンク」など、さまざまなイベントも行われている。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区定禅寺通 |
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開催期間 | 12月上旬~下旬、17:30~22:00 ※日により異なる |
URL |
http://www.sendaihikape.jp/ http://sendai-travel.jp/activities/sendai-pagent-of-starlight/ |
東日本大震災を知り学ぶための場であるとともに、津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口としての役割を担う。震災被害や復興状況を伝える常設展と、地域の暮らし・記憶を通して震災を伝える企画展のほか、震災を語り合うワークショップや周辺を巡るフィールドツアーも実施。
所在地 | 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4 |
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TEL | 022-390-9022 |
FAX | 022-353-5710 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日)、土・日曜、祝日を除く祝日の翌日 |
料金 | 見学無料 |
URL |
http://sendai311-memorial.jp/ |
東日本大震災時、児童や教職員、地域住民が避難し、2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校を震災遺構として公開。校舎内では地震発生から避難、津波襲来、救助に至るまでの経過を写真や映像で展示し、津波の威力や脅威を伝えている。屋上からは今もなお進む復旧・復興工事の様子を見ることができる。
所在地 | 宮城県仙台市若林区荒浜字新堀端32-1 |
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TEL | 022-355-8517(管理事務所) |
FAX | 022-355-8517(管理事務所) |
営業時間 | 10:00~16:00 |
休み | 月曜、第2・4木曜(祝日の場合はその翌日)、土・日曜、祝日を除く祝日の翌日 |
料金 | 無料 |
URL |
https://www.city.sendai.jp/kankyo/shisetsu/ruin_arahama_elementaryschool.html |
JR仙台駅の2階にあり、バス乗り場や鉄道などのアクセス案内から名物・名産品に至るまで、仙台・宮城の観光情報を幅広く提供。宮城県内や仙台市内の地図、仙台市内の観光パンフレットや牛タン焼マップ、東北エリアの主なパンフレットも配布している。英語対応可能なスタッフが常駐している。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅2F びゅうプラザ内 |
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TEL | 022-222-4069 |
FAX | 022-222-3269 |
営業時間 | 8:30~19:00 ※時期により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://www.sentia-sendai.jp/guide/ |
仙台駅前にある常設市場で、約70店舗が軒を連ねる。新鮮な旬の魚をはじめ、野菜、果物などが所狭しと並び、その品揃えの豊富さから「仙台の台所」として多くの人に親しまれている。活気ある雰囲気は外国人観光客にも人気。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区中央三丁目8-5 |
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TEL | 022-262-7173(仙台朝市商店街振興組合) |
FAX | 022-262-7173(仙台朝市商店街振興組合) |
営業時間 | 8:00~18:00 ※各店舗により異なる |
休み | 日曜、祝日 |
URL |
http://www.sendaiasaichi.com/ |
仙台市内を見守るように立つ高さ100mの観音像。12層に分かれる内部には、御心体である如意宝珠の珠と大日如来が秘仏として安置されているほか、十二神将や三十三観音、108体の仏像が安置されている。また、展望窓が2ヵ所設置されており、仙台市内や太平洋を見渡すことができる。
所在地 | 宮城県仙台市泉区実沢字中山南31-36 |
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TEL | 022-278-3331 |
FAX | 022-278-7162 |
営業時間 | 10:00~16:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 参拝無料 ※お札(守護札)大人500円 |
URL |
http://www.daikannon.com/ |
プロ野球球団、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地。レフト側後方にある「スマイルグリコパーク」では観覧車やメリーゴーラウンドなどのアトラクションがあり、友達や家族みんなで楽しめる。試合スケジュールや観戦チケット、その他詳細については球団WEBサイトにてご確認を。
所在地 | 宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6 |
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TEL | 050-5817-8100 |
営業時間 | 球団WEBサイトにてご確認を |
休み | 球団WEBサイトにてご確認を |
料金 | 球団WEBサイトにてご確認を |
URL |
https://www.rakuteneagles.jp/ |
藤崎百貨店本館1階にある多言語対応の観光案内所。英語、中国語、韓国語による仙台・宮城・東北各地の観光案内を行うとともに、着物・浴衣の着付け体験や利き酒体験などの和文化アクティビティや、まちなかの商店街をメインにした街歩きガイドツアーなどを実施している。そのほか、SNSによる情報発信も積極的に展開している。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17 藤崎本館1F(青葉通側入口) |
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TEL | 080-2815-8321 |
営業時間 | 10:00~19:30 ※変更になる場合あり |
休み | 藤崎百貨店に同じ |
料金 | 無料 |
URL |
http://i-sendai.jp/ |
1607年、伊達政宗によって創建。入母屋造りの本殿、石の間、拝殿が一体となった権現造りと呼ばれる建築様式で、安土桃山時代の建築物としては日本唯一の遺構として国宝建造物に指定されている。毎年1月14日には松飾りや古いお札を焚き上げて新年の無病息災や商売繁盛を願う松焚(どんと)祭が行われる。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1 |
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TEL | 022-234-3606 |
FAX | 022-273-1788 |
料金 | 拝観自由 |
URL |
http://www.oosaki-hachiman.or.jp/ |
杜の都・仙台市中心部の観光スポットを循環するシティーループバス。仙台城跡、瑞鳳殿、大崎八幡宮、仙台市博物館などがルートに含まれており、短時間の観光、ルート型の1日観光に便利だ。乗り降り自由な一日乗車券を購入すると、沿線施設でさまざまな特典が受けられる。
所在地 | 宮城県仙台市 |
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TEL | 022-222-2256(仙台市交通局案内センター) |
営業時間 | 仙台駅前発始発の9:00~16:00まで、平日20分間隔、土・日曜、祝日は15分間隔で運行 |
料金 | 1回乗車260円、一日乗車券630円 |
URL | http://loople-sendai.jp/ |
広瀬川と新川の清流に囲まれて建つ。蒸気間接蒸溜方式とカフェ式連続式蒸溜機でモルト原酒づくりを行っている。蒸溜所見学では、案内係がウイスキーの製造工程やニッカウヰスキーの歴史について丁寧に紹介。自然の地形や森林保全に配慮した景観も併せて楽しみたい。見学後の試飲も人気だ。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地 |
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TEL | 022-395-2865 |
FAX | 022-395-2305 |
営業時間 | 見学案内時間/9:00~11:30、12:30~15:30(所要時間約70分 ) |
休み | ホームページにて案内 |
料金 | 見学無料 |
URL | https://www.nikka.com/miyagikyo/ |
古民家をリノベーションしたカフェレストラン&秋保ツーリズムの拠点施設。カフェタイムなら秋保石を模したオリジナルショコラがおすすめで、コーヒーやエスプレッソと相性抜群。また、地場産と周辺地域の滋味豊かな野菜をたっぷり使用したランチも人気。サイクリングツアーも実施している。
所在地 | 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除9-4 |
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TEL | 022-724-7767 |
FAX | 022-724-7768 |
営業時間 | 11:00~17:00(ラストオーダー16:00) |
休み | 火曜 |
料金 | 秋保採石ショコラ600円(税別)、アキウ舎プレート1,280円(税別) |
URL | https://akiusha.jp/ |
冬季オリンピックのフィギュアスケートで日本初の金メダリストとなった荒川静香、羽生結弦の偉業を称えるため2017年4月16日に設置された。また、2019年4月29日には平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生選手の功績を称え、新モニュメントが追加設置されている。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区青葉山 |
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TEL | 022-268-6251(仙台観光国際協会) |
FAX | 022-268-6252(仙台観光国際協会) |
料金 | 見学自由 |
URL | https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/view/145/ |
約800種13万点の生物を展示する水族館。2~4階に吹き抜ける大水槽では、トンネルを通りながらマイワシやカツオの迫力ある泳ぎを観察できる。熱帯アジアを再現したコーナーや、トドなどの大型ほ乳類、深海生物の展示コーナーのほか、チンアナゴなどを展示する「サンゴ礁の海」コーナーも人気だ。
所在地 | 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 |
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TEL | 0246-73-2525 |
FAX | 0246-73-2526 |
営業時間 | 9:00~17:30(入館は閉館1時間前まで) ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人1,800円、小~高校生900円、未就学児無料 |
URL |
http://www.aquamarine.or.jp/ |
平安末期の永暦元年(1160年)、平泉黄金文化を築いた藤原清衡の娘と伝わる徳姫が夫の岩城則道の供養のために建立。阿弥陀堂の一帯は池を配した浄土庭園になっており、夏の古代ハス、秋の大イチョウなどが優雅な光景に彩りを添える。福島県唯一の国宝建造物で、恋愛成就のご利益があるとされる。
所在地 | 福島県いわき市内郷白水町広畑219 |
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TEL | 0246-26-7008 |
FAX | 0246-26-7722 |
営業時間 | 8:30~16:00(受付終了は15分前) ※季節により異なる |
休み | 第4水曜など |
料金 | 大人400円(平成30年1月より大人500円) |
URL |
http://shiramizu-amidado.org/ |
日本の産業振興・近代化を支えた常磐炭田の歴史と、いわき市内や諸外国で発掘された化石資料を紹介。日本を代表する化石、フタバサウルス スズキイのレプリカや、石炭採掘の様子をリアルに再現した模擬坑道など、スケール感のある展示が好評だ。本物の化石で行うアンモナイト標本作製などの体験教室もある。
所在地 | 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1 |
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TEL | 0246-42-3155 |
FAX | 0246-42-3157 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 第3火曜(祝日・振替休日の場合は翌日休、8月は無休) |
料金 | 大人650円、中・高・大学生430円、小学生320円 |
URL |
http://www.sekitankasekikan.or.jp/ |
トマトをテーマにした農と食の体験ファーム。広大なファームでのトマト狩りをはじめ、採れたて野菜をビュッフェで味わうレストラン、広場でのバーベキュー、未来の乗り物として話題の「インモーション」試乗など、“驚きの”農業体験ができる。トマトを使用したオリジナル商品はおみやげにもぴったり。
所在地 | 福島県いわき市四倉町中島字広町1 |
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TEL | 0246-38-8851 |
FAX | 0246-85-5106 |
営業時間 | トマト狩り/土・日曜、祝日10:00より1日5回 ※施設・プログラムにより異なる |
休み | 施設・プログラムにより異なる |
料金 | トマト狩り/800円 ※プログラムにより異なる |
URL |
http://www.wonder-farm.co.jp/ |
東日本大震災からの観光復興を目指す松川浦のグルメイベント。季節の味覚をテーマに、旅館や飲食店など地元有志の約10軒が趣向を凝らし、松川浦ならではの丼や定食を提供する。リピーターも満足できるようにとの思いから毎回新メニューを用意するため、開催は不定期。詳しくはホームページで確認を。
所在地 | 福島県相馬市尾浜字原228-25 |
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TEL | 0244-38-8808(相馬市松川浦観光振興グループ)〈お食事処 たこ八〉 |
FAX | 0244-38-8767(相馬市松川浦観光振興グループ)〈お食事処 たこ八〉 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL |
http://matsukawaura.com/ |
福島県浜通り北部の3つの神社による祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定。毎年7月末の土・日・月曜の3日間にわたり、甲冑を身にまとった騎馬武者が戦国時代絵巻を繰り広げる。ハイライトは2日目、雲雀ヶ原祭場地で行われる甲冑競馬と神旗争奪戦。勇壮な姿で疾走する騎馬武者の迫力に圧倒される。
所在地 | 福島県相馬市、南相馬市 |
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TEL | 0244-22-3064(相馬野馬追執行委員会) |
FAX | 0244-22-3100 |
開催期間 | 毎年7月末の土・日・月曜 |
料金 | 甲冑競馬・神旗争奪戦/一般自由席当日1,000円、前売800円 |
URL |
http://soma-nomaoi.jp/ |
東日本大震災の津波によって大きな被害を受けた相馬市の尾浜、原釜、磯部地区。この施設では、震災前の各地区の風景や伝統祭事の写真、震災直後の映像資料などを展示。3地区の原風景を地区内外に発信するとともに遺族の心のよりどころとし、震災の恐ろしさや教訓を後世に伝え続けている。
所在地 | 福島県相馬市原釜字大津270(笠岩公園内) |
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TEL | 0244-32-1366 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://soma-kanko.jp/trip/tinkonkinenkan/ |
相馬市の観光情報の提供や宿泊施設の案内などをワンストップサービスで提供する観光交流拠点。「防災施設」「復興・鎮魂」「和風建築物」「スポーツ」の復興視察4コースも用意しており、10名以上の団体で申し込みの場合は、観光案内スタッフがボランティアで説明案内サービスを行ってくれる。
所在地 | 福島県相馬市中村字北町55-1 |
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TEL | 0244-26-4848 |
FAX | 0244-26-4343 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://www.city.soma.fukushima.jp/kanko/ |
「いわきのいいものぜんぶある」がテーマの観光物産センター。全国から直送された海の幸を競り市気分で買えるおさかなゾーンをはじめ、レストラン、お土産コーナーなど、6ゾーンで構成されている。また、いわきを紹介する情報コーナーのほか、小名浜湾内を巡る大型観光遊覧船も運航している。
所在地 | 福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1 |
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TEL | 0246-92-3701 |
FAX | 0246-92-3147 |
営業時間 | おさかなゾーン・物販ゾーン/9:00~18:00、 飲食ゾーン・レストラン10:00~18:00、 小名浜観光遊覧船いわきデイクルーズ/10:00~15:00(平日は~14:00) |
休み | 不定休 |
料金 | 入館無料、小名浜湾内めぐり航路/大人1,800円 |
URL |
http://www.lalamew.jp/ |
常磐自動車道の南相馬鹿島サービスエリアに隣接。野菜やお菓子、民芸品を多彩に揃えたお土産処や、地域の食材を生かしたお食事処などがある。ホールでは国指定重要無形民俗文化財の伝統祭「相馬野馬追」を騎馬武者の等身大ディスプレイと映像で紹介。福島の味が楽しめるテイクアウトコーナーも人気。
所在地 | 福島県南相馬市鹿島区浮田字椴木沢 212-1 |
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TEL | 0244-26-4822 |
FAX | 0244-26-4823 |
営業時間 | 8:00~20:00、食事処11:00~20:00※季節により異なる、 テイクアウトコーナー10:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
URL |
http://sedette.jp/ |
常夏ムードのウォーターパークや巨大露天風呂など5つの温泉テーマパークと、滞在スタイルに合わせて選べる4つのホテル、27ホールのゴルフ場で構成される大型レジャー施設。高低差・長さ日本一のボディスライダー、フラガールによるポリネシアンショーなど各種アトラクションも充実している。
所在地 | 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50 |
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TEL | 0570-550-550 |
FAX | 0246-44-6220 |
営業時間 | 9:00~22:15 ※季節により異なる |
休み | 年1回点検メンテナンス日あり |
料金 | スパリゾートハワイアンズ入場料/大人3,500円、小学生2,200円、幼児1,600円。 ホテルの宿泊料金(1泊2食付)は施設により異なる |
URL |
http://www.hawaiians.co.jp/ |
津波被災地を活用し、太陽光発電所を舞台とした体験学習を通して、地元の子どもたちの成長を支援するとともに、全国の人々との交流を行う復興拠点。南相馬市再生可能エネルギー推進ビジョンにも位置付けられ、再生可能エネルギーの一層の普及に貢献する啓発拠点でもある。
所在地 | 福島県南相馬市原町区泉字前向15 |
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TEL | 0244-26-5623 |
FAX | 0244-26-5624 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
休み | 土・日曜、祝日(予約がある場合営業) |
料金 | 子どもたちの体験学習/無料、企業・団体視察、大人の見学/1人1,000円 |
URL |
http://asubito.or.jp/ |
国指定重要無形民俗文化財の「相馬野馬追」と、南相馬市の自然、歴史、民俗を紹介する博物館。常設展では相馬野馬追のハイライトである神旗争奪戦のジオラマや甲冑武具のほか、古生代から新生代の化石、農耕具などの貴重な資料を展示している。年2回程度の企画展や体験学習(要事前申し込み)も開催。
所在地 | 福島県南相馬市原町区牛来字出口194 |
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TEL | 0244-23-6421 |
FAX | 0244-24-6933 |
営業時間 | 9:00~16:45(入館は16:00時まで) |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日、相馬野馬追最終日(月曜)は開館) |
料金 | 大人300円 |
URL |
https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/24,html |
太平洋を一望できる高台に立ち、白亜の灯台と青空とのコントラストが美しいスポット。全国でも16基しかない見学ができる灯台の一つで、灯台からの眺望を楽しむことができる。らせん階段を登った先では、どこまでも続く太平洋の眺めが広がる、絶景に出会える。
所在地 | 福島県いわき市平薄磯字宿崎34 |
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TEL | 0246-39-3924(塩屋埼灯台燈光会) |
営業時間 | 8:30~16:00(入館は15:00まで) |
休み | 強風・悪天候時 |
料金 | 大人200円、小学生以下無料 |
URL |
http://kankou-iwaki.or.jp/midokoro/62268 |
1643年、18代藩主相馬義胤が建立。相馬家代々の氏神として崇敬されている。本殿・幣殿・拝殿は流造りによる桃山様式で、国の重要文化財に指定。相馬中村城の境内にあり、7月の最終土曜から開催される相馬野馬追では、出陣の儀式が厳かに行われる。例大祭は参道の桜が美しい4月18日~19日に行われる。
所在地 | 福島県相馬市中村字北町140 |
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TEL | 0244-35-3363 |
FAX | 0244-36-2474 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 見学自由 |
URL |
http://www.somanakamurajinjya.or.jp/ |
松川浦の豊かな自然に触れ、自然を大切にする心を養うために造られた公園。東日本大震災の津波で大きな被害を受けたが、2012年7月にリカバリーオープン。約5,000㎡の敷地内には、チェーンソーアートやトーテムポール、センサーに反応して曲が流れる「ふるさと相馬歌碑」が設置されている。
所在地 | 福島県相馬市尾浜字札ノ沢192 |
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TEL | 0244-38-6222(松川浦ふれあいサポート) |
FAX | 0244-38-6222(松川浦ふれあいサポート) |
営業時間 | 9:00~18:00(10~3月は16:00) |
休み | 無休 |
料金 | 入園無料 |
URL |
http://www.city.soma.fukushima.jp/benri/institution/21kankyoukouen.html |
東日本大震災発生当時の被害状況や、発生から現在に至るまでの7年間に行った事業について、映像を交えながら紹介。被害の大きかった沿岸部をはじめ、新たに建築された復興施設などをめぐる。ツアーでは観光ハイヤー、バスにガイドが同乗。所要時間はセミナーを含めて約120分。語り部講話(2,000円)のオプションもある。
所在地 | 福島県相馬市 |
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TEL | 0244-35-3300(相馬市観光協会) |
FAX | 0244-35-3210(相馬市観光協会) |
営業時間 | 8:30~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
URL |
http://soma-kanko.jp/event/sisatutour/ |
国内屈指のサーフスポットとしても有名な海水浴場。震災から9年を経て再開され、海開きの2019年7月20日にはサーフィンのプロ大会なども開催され多くの人で賑わいを見せた。周辺一帯は北泉海浜総合公園になっており、花の広場や丘の広場、散策路などが整備されている。
所在地 | 福島県南相馬市原町区北泉字地蔵堂地内(北泉海浜総合公園隣接) |
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TEL | 0244-24-5263(南相馬市観光交流課) |
FAX | 0244-22-3100(南相馬市観光交流課) |
URL | https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/culture/oshirase/9371.html |
いわき市の東端の岬に広がる総面積70万㎡の三崎公園内に立つ、高さ59.99m展望タワー。海抜106mの高さに位置する展望室からは、眼下に広がる公園の緑からいわき市内までを一望できる。また、屋上のスカイデッキから望む景色も人気。太平洋から市街地まで360度の大パノラマが広がる。
所在地 | 福島県いわき市小名浜下神白字大作93 |
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TEL | 0246-53-2448(三崎公園管理事務所) |
FAX | 0246-68-8078(三崎公園管理事務所) |
営業時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) |
休み | 第3火曜(祝日の場合は翌日)及び1月1日 |
料金 | 個人/一般320円、中高大生220円、小学生160円、団体/一般270円、中高大生160円、小学生110円 |
URL | http://iwakicity-park.or.jp/misaki/marine_tower.html |
レンタサイクルなどのアクティビティはもちろん、宿泊、レストランなど、さまざまな施設が充実した総合レジャーエリア。スポーツで汗をかいたあとは、源泉100%の天然温泉「天神岬温泉 しおかぜ荘」でリラックスを。全室オーシャンビューの「展望の宿 天神」に滞在して楽しむのがおすすめ。
所在地 | 福島県双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-29 |
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TEL | 0240-25-3113 |
FAX | 0240-25-5744 |
営業時間 | 施設により異なる |
休み | 年2回不定休 |
料金 | レンタサイクル1時間以内300円、1泊2食付8,800円~ |
URL | http://naraha-tenjin.net/ |
日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンターで、東日本大震災以後の2018年7月に再始動。リゾートテイストのホテルは、フィットネスジムやプール、展望風呂や売店、2つのレストランを備えており、スポーツはもちろん、ビジネスや観光など幅広いニーズに対応している。
所在地 | 福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8 |
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TEL | 0240-26-0111 |
FAX | 0240-26-0112 |
休み | 施設点検日は休館 |
料金 | 1泊7,600円~ |
URL | https://www.j-village.jp/ |