↑ 北海道
↓ 東京
荒々しい磯浜や白砂と松原など、さまざまな表情を見せる海岸線が蕪島から階上町までの約14kmにわたって続く。代表的な景観として知られる種差天然芝生地は、波打ち際まで天然の芝生が広がり、開放感抜群。初夏から秋にかけては季節の花々が彩りを添える。国の名勝に指定されている。
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字棚久保 |
---|---|
TEL | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
料金 | 見学自由 |
URL | https://hachinohe-kanko.com/ |
畳敷きの日本情緒あふれる屋形船で八戸港を遊覧。漁港や工業港など刻々と変わる港の風景はもちろん、蕪島の近くではウミネコの餌付けも楽しめる。10名以上のグループには料理付きプランが人気。八戸港の夜景とともに地元の新鮮な魚介類や野菜を使った料理と地酒が味わえる。乗船のみのプランもあり。
所在地 | 青森県八戸市湊町本町9 |
---|---|
TEL | 0178-35-4415 |
営業時間 | 昼1便・夜1便運航 |
休み | 不定休 |
料金 | 乗船料/昼1人2,000円~、夜1人3,000円~、料理付きプラン(10名~)/1人4,000円~ |
URL | http://niidamaru.com/ |
JR陸奥湊駅の正面にあり、数多くの小売店や卸店が朝早くから新鮮な魚介類や手作りの総菜を販売。戦後から八戸市民の台所として親しまれている。朝市で買ったさまざまな魚介類を八戸市営魚菜小売市場で販売しているご飯と組み合わせて、自分だけの朝ご飯を楽しむことができるのも楽しみの一つ。
所在地 | 青森県八戸市湊町 陸奥湊駅前 |
---|---|
TEL | 0178-33-6151(八戸市営魚菜小売市場) |
営業時間 | 3:00~12:00(八戸市営魚菜小売市場は3:00~15:00、ご飯は5:00~10:00頃) |
休み | 日曜(八戸市営魚菜小売市場は第2土曜、日曜休) |
URL | http://hachinohe-kanko.com/10stories/asaichi/mutsuminato-ekimae-asaichi |
八戸の観光スポットはもちろん、交通機関、宿泊施設などを総合的に案内してくれる。八戸三社大祭や八戸えんぶりなど、この地域の祭りを紹介するDVD放映や、国宝・合掌土偶のモニュメントなども展示しており、さまざまな角度から八戸を知ることができる。JR八戸駅ビルにあり、気軽に立ち寄れる。
所在地 | 青森県八戸市尻内町字館田1-1 JR八戸駅ビル中2F |
---|---|
TEL | 0178-27-4243 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
休み | 無休 |
URL | https://visithachinohe.com/spot/kanko_plaza/ |
「八戸前沖さば」は、「八戸前沖さばブランド推進協議会」が認定した期間に三陸沖以北の日本近海で獲られ、八戸港に水揚げされたサバのこと。飲食業界からも「日本一脂がのったサバ」と評価されている。協議会加盟の飲食店ではさまざまなサバ料理が楽しめる。
所在地 | 青森県八戸市 |
---|---|
TEL | 0178-43-5111(八戸前沖さばブランド推進協議会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL | http://www.8saba.com/ |
「アキュフェーズ」や「ラックスマン」など世界に名だたるメーカーの音響機器と、ジャズのレコードやCDを約6000枚揃えて「ここでしか聴けない音」を追求。心地よい気分でランチが楽しめるほか、15時以降のジャズタイムでは迫力のサウンドを堪能できる。不定期でジャズライブも開催されている。
所在地 | 青森県八戸市南郷大字中野字舘野4-4 |
---|---|
TEL | 0178-82-2902(なんごうプラザ株式会社) |
営業時間 | 11:00~19:00(11~3月は11:00~18:00) ※イベント、宴会、会議等による貸し切りの場合あり |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 通常営業時/入館無料(軽食レストラン兼、音楽や読書を楽しめるフリースペースとして開放) ※貸し切りは施設利用料が必要 |
URL | http://www.michinoeki-nango.com/ |
アメリカ、日本、イタリア、イギリスなど世界中から集めたクラシックカーを手作業で修復して展示。キャデラック、トヨタ2000GTなどの名車が当時の輝きそのままに復活されている。また、体験車展示では「幻のフォーミュラニッポン試作車」と「スープラGT」の運転席に座ることができる。
所在地 | 青森県八戸市北インター工業団地4-2-57 |
---|---|
TEL | 0178-21-1656 |
営業時間 | 4月下旬~10月下旬の土・日曜、祝日10:00~17:00(10月は10:00~16:00) |
休み | 月~金曜(祝日を除く) |
料金 | 大人(高校生以上)500円、中学生以下入館無料 |
URL | http://www.tsukahara-m.jp/ |
日本のみならず海外でも放映されているNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」は久慈市をメインロケ地として撮影された。ここでは撮影に使われた小道具やロケ風景の写真などを展示。ドラマの中に登場した北三陸市のジオラマや喫茶リアスの看板など、あまちゃんファンにはたまらないアイテムが並ぶ。
所在地 | 岩手県久慈市中央2-2-9 |
---|---|
TEL | 0194-61-4600 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 水曜 |
料金 | 無料 |
無数の奇岩が連なる小袖海岸は「三陸ジオパーク」のジオサイトになっており、地球活動の歴史を見ることができる。中でも「つりがね洞」は洞穴がある奇岩として有名。毎年6月の夏至前後だけ、洞穴を通って朝日が昇る光景を見ることができる。
所在地 | 岩手県久慈市長内町 |
---|---|
TEL | 0194-52-2123(久慈市観光交流課) |
料金 | 見学自由 |
琥珀の産地として有名な久慈市にある琥珀専門の博物館。世界各国の琥珀をはじめ、巨大原石や昆虫入り琥珀、工芸品など、琥珀の歴史や魅力を紹介。注目は岩手県で発掘された約8,700万年前、世界初・世界最古の「鳥類羽毛の後羽(こうう)」化石。琥珀採掘やアクセサリー作り体験(有料)もできる。
所在地 | 岩手県久慈市小久慈町19-156-133 |
---|---|
TEL | 0194-59-3831 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館は閉館の30分前まで) |
休み | 2月末日 |
料金 | 大人500円 |
URL | http://www.kuji.co.jp/museum/ |
高さ200mの断崖と荒波の浸食で形成された大小さまざまな奇岩、怪石、洞窟が約8kmにわたって続くダイナミックな海岸線。晴れた日だけでなく、断崖が靄(もや)に隠れる雨天時の景色も息をのむ美しさ。展望台から断崖直下まで736段の階段があり、波打ち際まで下りることができる。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村北山 |
---|---|
TEL | 0194-33-3248(田野畑村総合観光案内所) |
料金 | 見学自由 |
切り立つ断崖と荒波が生み出した奇岩怪石、洞窟が連なる北山崎を巡るクルージング。「北山崎断崖クルーズ」は観光船で弁天崎、矢越崎、北山崎を巡りウミネコの餌付け体験もできる。「北山崎サッパ船アドベンチャーズ」(予約制)は地元の漁師が操船する小型漁船「サッパ船」で断崖直下を巡る。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村島越104-2(北山崎断崖クルーズ観光船発着所) 岩手県下閉伊郡田野畑村 机漁港又は羅賀漁港発着(北山崎サッパ船アドベンチャーズ) |
---|---|
TEL | 北山崎断崖クルーズ観光船 0194-33-2113 (北山崎断崖クルーズ観光船発着所) 北山崎サッパ船アドベンチャーズ 0194-37-1211 (体験村・たのはたネットワーク) |
開催時間 | 北山崎断崖クルーズ観光船は4/11~11/3の9:30、12:00、13:30、15:30(50分間) 北山崎サッパ船アドベンチャーズは要問合せ |
休み | 共に無休 |
料金 | 北山崎断崖クルーズ観光船/大人1,460円 北山崎サッパ船アドベンチャーズ/1名3,500円(2名以上) |
URL | http://www.ragaso.jp/sightseeing/ship.html(北山崎断崖クルーズ観光船) http://www.tanohata-taiken.jp/(北山崎サッパ船アドベンチャーズ) |
北山崎自然遊歩道を中心としたネイチャーガイド(予約制。前日17:00まで)。海岸線や展望台周辺の比較的平坦なコースから海のアルプスと称されるコースまで、体力と時間に合わせたコースを設定できる。潮風を浴びながら気軽にハイキングを楽しめる。
所在地 | 岩手県下閉伊郡田野畑村 |
---|---|
TEL | 0194-37-1211(体験村・たのはたネットワーク) |
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 1名1時間3,000円(2名以上) |
URL | http://www.tanohata-taiken.jp/ |
日本三大鍾乳洞の一つに数えられ、国の天然記念物に指定されている。洞内の総延長は知られているところで3,600m。そのうち700mを公開中。悠久の歴史が生みだした鍾乳石や世界有数の透明度を誇る青い地底湖など、地球の神秘を体感できる。途中にはハート型に見える空間もある。
所在地 | 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1 |
---|---|
TEL | 0194-22-2566(龍泉洞事務所) |
営業時間 | 8:30~17:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人1,000円 |
URL | http://www.iwate-ryusendo.jp/ |
宮古を代表する景勝地。江戸時代、宮古の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられた。鋭くとがった白い流紋岩が林立し、松の緑、岩肌の白、海の群青が美しいコントラストを描く。季節ごとに表情が移り変わり、冬に雪化粧をした景色も風情がある。
所在地 | 岩手県宮古市日立浜 |
---|---|
TEL | 0193-62-2111(宮古市観光港湾課) |
料金 | 見学自由 |
浄土ヶ浜の「青の洞窟」と呼ばれる八戸穴を小型漁船「さっぱ船」に乗って遊覧する。洞窟の入口から差し込む太陽の光によって、透明度の高い海水がエメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く絶景を楽しめる。洞窟最奥の穴から潮が吹き出す現象を見た人は願いごとが叶うという言い伝えもある。予約不可。
所在地 | 岩手県宮古市日立浜町32-4 |
---|---|
TEL | 0193-63-1327(浄土ヶ浜マリンハウス) |
営業時間 | 3月~11月の8:30~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 1名1,500円 |
URL | http://www.j-marine.com/ |
ガイドの案内で防波堤に上り、田老地区の災禍の記録や教訓を学ぶ1時間のコース。高さ17mを超す大津波が4階まで襲った「たろう観光ホテル」6階から撮影した貴重な津波映像は津波の威力を見せつける。避難路を歩き、奇岩そびえる山王岩を見学する2時間コースもある。予約制。
所在地 | 岩手県宮古市田老 三陸鉄道北リアス線田老駅集合 |
---|---|
TEL | 0193-77-3305(宮古観光文化交流協会) |
営業時間 | 9:00~16:30 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | ガイド1名につき1時間4,000円、2時間10,000円(1名から受付) |
URL | http://www.kankou385.jp/ |
釜石湾を一望する高台に立つ高さ48.5mの魚籃観音像。手に魚を抱く魚籃観音は人々を救うために様々な姿となって表れる三十三観音の一つ。中に展望台がありリアス式海岸を眺められるほか、三十三観音と七福神を祀っている。外には「恋人の聖地」に選ばれた「願いの鐘」もある。
所在地 | 岩手県釜石市大平町3-9-1 |
---|---|
TEL | 0193-24-2125 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 大人500円 |
URL | http://kamaishi-daikannon.com/ |
日本の近代製鉄発祥の地である釜石市にある鉄をテーマにしたミュージアム。橋野高炉の原寸大模型と映像で鉄づくりを体感できるシアターのほか、鉄づくりの歴史を資料やパネルで紹介している。オリジナルキーホルダーを作る鋳造体験コーナーもある(体験料500円)。展望テラスからは釜石湾を一望できる。
所在地 | 岩手県釜石市大平町3-12-7 |
---|---|
TEL | 0193-24-2211 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 火曜 |
料金 | 大人500円 |
URL | http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1191193_2452.html |
釜石市根浜海岸の近くにあり、三陸の海の幸を味わえる旅館として評判。東日本大震災では2階まで津波被害に遭ったが、10カ月後に営業を再開。津波に襲われながらも奇跡的に助かった宿の女将が、毎日宿泊客に向けて津波の経験と教訓、釜石への想いを語る。
所在地 | 岩手県釜石市鵜住居町第20地割93-18 |
---|---|
TEL | 0193-28-2526 |
料金 | 1泊2食付15,000円(税別)~ |
URL | https://houraikan.jp/ |
広々とした自然と工業港が調和した釡石湾を一望できる複合施設。2Fには4つの飲食店があり、地元の食材を使った食事が楽しめる。また、1Fには地元で水揚げされる魚介類を紹介する水槽や、キッチンスタジオ、展示・物販スペースなどを備えているほか、屋外の広場ではイベントを頻繁に開催している。
所在地 | 岩手県釜石市魚河岸3-3 |
---|---|
TEL | 0193-27-5566 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL | https://uogashi-terrace.jp/ |
震災伝承と防災学習施設「いのちをつなぐ未来館」、追悼関連施設「釜石祈りのパーク」、食事・産直販売施設「鵜の郷交流館」で構成される震災メモリアルパーク。東日本大震災の記憶や教訓と、生きることの大切さや素晴らしさを伝える憩いの場として2019年春にオープンした。
所在地 | 岩手県釜石市鵜住居町第16地割72-1 |
---|---|
TEL | 0193-27-5666 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休み | 水曜 |
料金 | 入館無料 |
URL | https://unosumai-tomosu.jp/ |
碁石海岸は大船渡湾に突き出た末崎半島の東南約6kmにわたる。小型漁船に乗り、時に波しぶきを浴びながら奇岩や巨岩、断崖が続く海岸を巡るクルージングは迫力満点。波の浸食により3つの穴が開いた「穴通磯」をくぐり抜けると幸せになれるとも言われている。団体は前日まで要予約。
所在地 | 岩手県大船渡市末崎町字大浜 |
---|---|
TEL | 0192-29-2359(碁石海岸インフォメーションセンター) |
営業時間 | 5月GW期間、6月~11月の9:00~15:00 |
休み | 期間中無休 ※荒天時は運航中止の場合あり |
料金 | 1名2,000円(2名以上で運航) |
URL | http://goishi.info/anatoshisen/ http://sanriku-ofunato.or.jp/kanko/146/ |
卵の形をした岩手を代表する銘菓。白いんげん豆の一種である大手亡、砂糖、小麦粉、鶏卵で作ったしっとりほくほくの黄味餡をカステラ生地とホワイトチョコで包んでいる。ご婚礼・ご祝儀用に「紅白かもめの玉子」、金箔で装飾をほどこした「黄金かもめの玉子」、季節限定のメロン味、いちご味などもある。
所在地 | 岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前38-1 総本店(かもめテラス) |
---|---|
TEL | 0120-311-514 総本店(かもめテラス) |
営業時間 | 9:00~19:00 |
休み | 1月1日 |
URL | https://www.saitoseika.co.jp/ |
地元の漁師が操縦する漁船に乗ってクルーズを楽しめる。小石浜はホタテの養殖が盛んに行われ、ブランドホタテ「恋し浜」は肉厚で甘みがあると評判が高い。追加料金500円でホタテ養殖場の見学と船上で試食ができる。水揚げしたばかりの新鮮なホタテを食べれば、そのおいしさに感動するはず(予約制、1週間前まで)。
所在地 | 岩手県大船渡市三陸町綾里字小石浜 恋し浜駅前 |
---|---|
TEL | 0192-27-3111(大船渡市グリーン・ツーリズム推進協議会) |
営業時間 | 1月~10月の9:00~16:00 |
料金 | 1名2,500円 |
URL | http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1168300780272/ |
BRT「奇跡の一本松」バス停前にある観光物産施設。土産品や海産物、日本酒、しょうゆ、ジュースなど陸前高田の特産品を扱うショップ、ラーメン店、カフェなどがある。復興のシンボル「奇跡の一本松」の駐車場になっており、奇跡の一本松まで徒歩10~15分。
所在地 | 岩手県陸前高田市気仙町字土手影138-5 |
---|---|
TEL | 0192-54-2111(陸前高田市商工観光課) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
陸前高田の過去、現在、未来がわかるツアー。メインコースでは専門のコーディネーターの案内で奇跡の一本松や震災遺構である旧道の駅TAPIC、防波堤工事など復興現場の最前線を見学する。所要約90分。予約制。最小催行人員10名。
所在地 | 岩手県陸前高田市気仙町字土手影138-5 一本松茶屋内 |
---|---|
TEL | 0192-22-7410(マルゴト陸前高田) |
料金 | 1名1,500円(税別) |
URL | http://marugoto-rikuzentakata.com/ |
東日本大震災の大津波で約7万本ともいわれる高田松原が流失したが、奇跡的に1本だけが残り、「奇跡の一本松」と呼ばれ親しまれてきた。その後海水の影響で枯死したため、震災を後世に伝えるモニュメントとして保存されている。日没から21:00頃まで毎日ライトアップされる。
所在地 | 岩手県陸前高田市気仙町字砂盛176-6 |
---|---|
TEL | 0192-54-2111(陸前高田市商工観光課) |
営業時間 | 17:00以降(6月~8月は18:00以降)~翌8:00は、橋のフェンスを施錠するため、一本松には近づけない。 |
料金 | 見学無料 |
URL | http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/fukkou/ipponmatu/ipponmatu.html http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/english/ipponmatu-eng/ipponmatu.html |
「木と人をいかす」がテーマの宿泊・滞在施設。建物の壁に地元材の気仙杉、床材には岩手県産材を使用している。全14室の客室のほか、三陸のリアス式海岸を一望できる広いテラスや、ペレットストーブのあるカフェバー、会議やイベントに使えるワークショップルームを完備している。
所在地 | 岩手県陸前高田市小友町字茗荷1-232 |
---|---|
TEL | 0192-22-7088 |
営業時間 | カフェ/10:30~17:00、バー/17:00~21:00(ともに土・日曜、祝日のみ営業)、平日はレンタルスペース(予約制)、宿泊のみ営業 |
休み | 不定休 |
料金 | 1泊朝食付7,000円~ |
URL | http://www.hakoneyama-terrace.jp/ |
岩手県で2番目に登録された道の駅。東日本大震災の津波により被災したが、津波の脅威を後世に伝えるため、震災遺構として保存されている。現在この周辺は高田松原復興祈念公園(2021年完成予定)としての整備が進んでおり、2019年9月には東日本大震災津波伝承館等の開館が予定されている。
所在地 | 岩手県陸前高田市高田町古川28-5 |
---|---|
TEL | 0192-54-5011(陸前高田市観光物産協会) |
営業時間 | 工事のため、一時的にタピック45周辺エリアへの立ち入り不可 |
URL | ttps://takanavi.org/experience/1968 |
海をテーマにした観光物産の複合施設。飲食店では、寿司や海鮮丼など海の幸を提供。販売ブースの中には、地元特産の鮮魚、水産加工品をはじめ、気仙沼の観光キャラクター「ホヤぼーや」のショップも。「氷の博物館」「気仙沼シャークミュージアム」での体験もおすすめ。
所在地 | 宮城県気仙沼市魚市場前7-13 |
---|---|
TEL | 0226-24-5755 |
営業時間 | 海の市8:00~18:00 ミュージアム:(10~4月)9:00~17:00、(5月~9月)9:00~18:00 (入館は閉館の1時間前まで) ※季節により異なる 飲食店 11:00~22:00 ※店舗により異なる |
休み | 不定休 |
料金 | ミュージアム:大人1館500円、2館共通券大人900円 |
URL | http://www.uminoichi.com/ |
巨釜の「折石」は、波の浸食でできた高さ16m幅3mの大理石の石柱。荒々しく白波が立つ海の中にダイナミックにそびえる。半造でも、岩の上でトドが体を休めていたという「トド岩」や、浸食によって岩に開いた穴に海水が流れ込む「トンネル岩」など、たくさんの奇岩が見られる。
所在地 | 宮城県気仙沼市唐桑町小長根地内 |
---|---|
TEL | 0226-32-3029(唐桑町観光協会) |
料金 | 見学自由 |
URL | http://www.karakuwa.com/ |
中国料理の高級食材ふかひれは、サメのひれを乾燥させたもの。気仙沼市はふかひれ生産量日本一で、市内の飲食店では姿煮や丼、お寿司などでふかひれが味わえる。気仙沼市では、ひれ以外にも、身はカツやナゲット、心臓は刺身として味わわれている。
TEL | 0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会) |
---|---|
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
気仙沼大島は「緑の真珠」と呼ばれる東北最大の離島。その気仙沼大島と本土をつなぐ期待の橋として2019年4月7日に開通した。片側1車線の道路で歩道も整備され、徒歩や自転車で渡ることも可能。気仙沼でも特に風光明媚な場所として知られ、その絶景を橋の上から望むことができる。
所在地 | 宮城県気仙沼市 |
---|---|
TEL | 0226-22-4560((一社)気仙沼観光コンベンション協会) |
URL | http://kesennuma-kanko.jp/oshimabridge_open/ |
地下2,000mの深層から湧く、無色透明の温泉。浴場は太平洋に面しており、海に突き出た露天風呂も。コバルトブルーの海を眺めながら、湯船に浸かることができる。おすすめの時間帯は、早朝。湯船の中から、水平線から朝日が昇る絶景を眺めるという特別な体験ができる。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17 |
---|---|
TEL | 0226-46-2442(南三陸ホテル観洋) |
営業時間 | 日帰り温泉11:00~21:00 |
料金 | 日帰り温泉大人820円 |
URL | http://www.mkanyo.jp/ |
地元の海産物を豪快に盛り込んだ名物丼。四季毎に南三陸の旬を贅沢に味わえる。3~4月が春野菜と海産物が彩る春つげ丼、5~8月がうに丼、9~10月は秋の味覚を盛り込んだ秋旨丼、11~2月はいくら丼を提供。町内の11店舗で、それぞれのオリジナリティ溢れるキラキラ丼を楽しめる。
TEL | 0226-47-2550(南三陸町観光協会) |
---|---|
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL | http://www.m-kankou.jp/bowl/ |
町内の家屋が津波の被害を受けた南三陸町。語り部バスは、その津波の爪痕を見学し、震災風化の防止と防災意識を高めてもらうことを目的としている。バスツアーは約60分で、浸水エリアを視察。地元ガイドも同乗し、自身の体験談や震災から得た教訓を伝える。英語や中国語(繁体字)でのガイドも可能。予約制。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町の各所 |
---|---|
TEL | 0226-47-2550(南三陸町観光協会) |
営業時間 | 実施可能時間/8:30~17:00(冬季間の最終受付15:00) |
料金 | 1台20名まで10,800円(20名以上は1人540円追加) |
URL | http://www.m-kankou.jp/tour/storyteller/ |
JR女川駅から海に向かって整備されたレンガみちに沿って、飲食店、ミニスーパー、小売店など35のショップが並ぶ商業施設。最も海に近い建物は、「ハマテラス」という名の観光物産施設。鮮魚や水産加工品の販売や、旬の魚介類が食べられる飲食店などが並び、海を見ながら買物や食事が楽しめる。
所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-4 A棟-28(管理事務所) |
---|---|
TEL | 0225-24-8118(女川みらい創造) |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL | http://onagawa-mirai.jp/ |
建物は、津波で流失した旧JR女川駅の外観を復元したもの。館内では、女川町を中心に近隣市町村の水産加工品や特産品を販売する。また、女川町の水産業を体験できるコーナーも(予約制。1週間前まで)。養殖ホタテのさばき方や調理体験、海鮮丼の盛付体験は、体験後の試食も楽しみだ。
所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原479-2 |
---|---|
TEL | 0225-98-7839 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休み | 月曜(祝日の場合は営業、火曜休) |
料金 | 入場無料、体験料はプログラムにより異なる |
URL | http://www.onagawa.co.jp/ |
「仮面ライダー」「サイボーグ009」を描いた萬画家・石ノ森章太郎の作品を展示・紹介。館内ではオリジナルアニメの上映や、歴代仮面ライダーのマスク、原画などを展示する。宇宙船のような建物は川の中州にあり、地形がニューヨークのマンハッタンに似ていることから「マンガッタン」と呼ばれる。
所在地 | 宮城県石巻市中瀬2-7 |
---|---|
TEL | 0225-96-5055 |
営業時間 | 9:00~18:00(入館は閉館30分前まで) ※季節により異なる |
休み | 火曜 ※季節により異なる |
料金 | 大人800円 |
URL | http://www.mangattan.jp/manga/ |
石巻港から船で約40分で到着する周囲約11㎞の離島。古くからネズミ除けとして猫が飼われており、現在は島内の人口よりも多いといわれるほど猫が住む。島の中心地には、猫をまつる猫神社も。コバルトブルーの海が見える、豪華な海の幸が楽しめるなど魅力的な民宿での宿泊もおすすめ。
所在地 | 宮城県石巻市田代浜 |
---|---|
TEL | 0225-95-1111(石巻市役所観光課) |
約400年前、日本-スペイン間を往復した木造洋式帆船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船の展示と、当時の歴史や文化を展示。ローマ法王と謁見した伊達家家臣、支倉常長の使命などを紹介する。高校生以下は入館無料。現在復元船の老朽化により乗船見学とドック棟は立入中止(見学再開日未定)。
所在地 | 宮城県石巻市渡波字大森30-2 |
---|---|
TEL | 0225-24-2210 |
営業時間 | 9:30~16:30(入館は閉館30分前まで) |
休み | 火曜 |
料金 | 大人350円 |
URL | http://www.santjuan.or.jp/ |
日本三大渓の一つ。太平洋の荒波と風雨で削られた荒々しい景観が広がる。白く美しい岩肌に緑の松が生えていたり、崖の下に波で浸食された洞窟があったりと、その景色は驚きの連続。遊覧船に乗って間近まで迫ることができ、岩々を見上げて豪快な景色が楽しめる。
所在地 | 宮城県東松島市宮戸 |
---|---|
TEL | 0225-82-1111(東松島市産業部商工観光課) |
料金 | 奥松島遊覧船/大人2,000円(荒天時大人1,500円) |
太平洋の荒波と風雨が長い年月をかけて削った荒々しい岩肌や、たくさんの離れ小島が点在する嵯峨渓。その絶景を船上から楽しむことができる。天気が良い日は外海に出て、60分コースで奇岩怪岩を堪能。荒天時は波が静かな内海で、圧倒的な景色を満喫する。
所在地 | 宮城県東松島市宮戸深海 |
---|---|
TEL | 0225-88-3997(案内所) |
営業時間 | 出発時間 8:45~16:00(4~9月)、8:45~15:00(10~3月) |
休み | 無休 |
料金 | 大人2,000円(荒天時大人1,500円) |
URL | http://www.okumatsusima.jp/ |
1609年に伊達政宗が5年の歳月をかけて完成させた伊達家の菩提寺。国宝である本堂内部の各室を飾る、復元模写された壮麗な襖絵や、伊達家関連の資料を展示している宝物館などが見学できる。日曜や祝日には、ボランティアによる境内の英語ガイドも行われる。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内91 |
---|---|
TEL | 022-354-2023 |
営業時間 | 8:00~17:00(入門は閉門の30分前まで) ※季節により異なる |
料金 | 大人700円 |
URL | http://www.zuiganji.or.jp/ |
仙台藩主・伊達政宗の嫡孫、光宗の霊廟として開山。宮城県最古の霊廟「三慧殿」(国指定重要文化財)があり、苔むした日本庭園では秋に紅葉ライトアップを行うなど、四季の風情が楽しめる。山門左手には、良縁を結ぶ「縁結び観音」と沢山の縁結びこけしが並ぶ。好みの数珠玉で数珠作りも体験できる。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内67 |
---|---|
TEL | 022-354-3206 |
営業時間 | 8:30~17:00(入門は閉門30分前まで) ※季節により異なる |
料金 | 大人300円 |
URL | http://www.entuuin.or.jp/ |
大小260ほどの島々が浮かぶ松島。その景観の美しさを間近で見ることができるのが、松島湾クルージングだ。発着は、JR松島海岸駅近くの乗船所。コースは約50分でさまざまなルートがあり、双子島、千貫島などユニークな形の島々を巡る。ベレー帽をかぶりタバコをくわえているような形の「仁王島」は必見。
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字町内85 |
---|---|
TEL | 022-354-2233(松島島巡り観光船) 022-365-3611(丸文松島汽船) |
営業時間 | 観光船会社により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人1,500円~ |
URL | http://www.matsushima.or.jp/(松島島巡り観光船) https://www.marubun-kisen.com/(丸文松島汽船) |
海上安全や安産守護、武運長久の神として信仰される。境内は小高い丘の上にあり、国指定重要文化財の本殿や拝殿のほか、松島湾を一望する景色も見られる。門前町と境内を結ぶ202段の表参道も趣深い。5月上旬頃には、花弁が約40~50片もある大輪の鹽竈ザクラが咲くことでも有名。
所在地 | 宮城県塩釜市一森山1-1 |
---|---|
TEL | 022-367-1611 |
営業時間 | 5:00~20:00 |
料金 | 拝観自由 |
URL | http://www.shiogamajinja.jp/ |
広大な敷地に115店が並び、鮮魚、加工品、珍味などを販売。特に水揚げ量が豊富なマグロが有名だ。場内には飲食店もあるが、食べたい海産物を買ってご飯に盛り付けて食べる「マイ海鮮丼」や、場内で買った海産物を自由に焼いて食べる「自由焼炉」も楽しめる。
所在地 | 宮城県塩釜市新浜町1-20-74 |
---|---|
TEL | 022-362-5518 |
営業時間 | 3:00~13:00 ※曜日により異なる |
休み | 水曜 |
URL | http://www.nakaoroshi.or.jp/ |
本祭の見所は「神輿海上渡御(みこしかいじょうとぎょ)」。志波彦神社(しわひこじんじゃ)と鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の御神輿が奉安された二隻の御座船が、約100隻の大漁旗を掲げた供奉船を従え松島湾内を巡幸する。前夜祭では海上から約8,000発の花火が打ち上がる。
所在地 | 宮城県塩竈市内各所 |
---|---|
TEL | 022-364-1165(塩竈みなと祭協賛会事務局) |
開催期間 | 本祭:毎年7月第3月曜(海の日)、前夜祭:海の日の前日 |
URL | http://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/?page_id=580/ |
JR本塩釜駅の中にあり、鮮魚・青果の物販店、飲食店を併設。物販店では新鮮な魚介類や海産加工食品、惣菜、刺身やすし、周辺地域で採れた野菜類を販売している。また、旬の魚介類を提供する飲食店では昼の定食メニューをはじめ、夜には刺身などの一品料理や地酒が人気。
所在地 | 宮城県塩竈市海岸通り15-1 JR本塩釜駅構内 |
---|---|
TEL | 022-281-9234(JR東日本東北総合サービス㈱仙台支店営業部) |
営業時間 | 田清魚店(物販)10:00~20:00、塩竈酒場タセイ(飲食)11:30~14:30、17:00~23:00 |
休み | 無休 |
URL | http://www.livit.jregroup.ne.jp/ |
仙台を400年前に治めた戦国武将・伊達政宗の居城跡。城跡一帯は青葉山公園として整備され、石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせる。本丸跡には伊達政宗の騎馬像が立ち、仙台市中心部の街並みも一望できる。仙台市観光シティループバス「るーぷる仙台」の利用が便利。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区川内1 |
---|---|
料金 | 見学自由 |
URL | http://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/view/78 http://sendai-travel.jp/places/sendai-castle-site/ |
牛の舌を塩・コショウで味付けし、炭火で焼いた仙台発祥の味。戦後、仙台市中心部に店を構える味太助の初代店主が生み出した。今や牛タン焼きと言えば仙台というほど全国的にも知られ、市内の専門店は100店以上。各店が趣向を凝らし、煮込みや寿司などのアレンジメニューを提供している。
営業時間 | 店舗により異なる |
---|---|
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL | http://www.sentabi.jp/artfood_food/ http://sendai-travel.jp/eat/beef-tongue/ |
東日本大震災を知り学ぶための場であるとともに、津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口としての役割を担う。震災被害や復興状況を伝える常設展と、地域の暮らし・記憶を通して震災を伝える企画展のほか、震災を語り合うワークショップや周辺を巡るフィールドツアーも実施。
所在地 | 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4 |
---|---|
TEL | 022-390-9022 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日)、土・日曜、祝日を除く祝日の翌日 |
料金 | 見学無料 |
URL | http://sendai311-memorial.jp/ |
9,900㎡の延床面積に約100基の水槽群を持ち、日本はもとより世界の個性的な生き物を展示。三陸の海を再現した巨大水槽や、ペンギンやオタリアとのふれあい体験、イルカやアシカのパフォーマンスなど、見どころも充実している。水族館の裏側を飼育スタッフと探検するバックヤードツアーも人気。
所在地 | 宮城県仙台市宮城野区中野4-6 |
---|---|
TEL | 022-355-2222 |
営業時間 | 9:00~最終入館18:00 ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人2,100円 |
URL | http://www.uminomori.jp/ |
毎年8月6日~8日に開催。400年以上の歴史を持つ仙台の伝統行事。商売繁盛や家内安全などの願いを込め、色鮮やかな和紙で作れられた笹飾りが仙台駅前から続くアーケード街を豪華絢爛に彩る。勾当台公園市民広場では各種ステージや七つ飾り作成体験などのイベントも開催。また、8月5日の前夜祭に打ち上げられる花火も必見。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区中心部 |
---|---|
営業時間 | 開催期間/毎年8月6~8日 |
URL | http://www.sendaitanabata.com/ http://sendai-travel.jp/news/sendai-tanabata/ |
東日本大震災時、児童や教職員、地域住民が避難し、2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校を震災遺構として公開。校舎内では地震発生から避難、津波襲来、救助に至るまでの経過を写真や映像で展示し、津波の威力や脅威を伝えている。屋上からは今もなお進む復旧・復興工事の様子を見ることができる。
所在地 | 宮城県仙台市若林区荒浜字新堀端32-1 |
---|---|
TEL | 022-355-8517(管理事務所) |
営業時間 | 10:00~16:00 |
休み | 月曜、第2・4木曜(祝日の場合はその翌日)、土・日曜、祝日を除く祝日の翌日 |
料金 | 無料 |
URL | https://www.city.sendai.jp/kankyo/shisetsu/ruin_arahama_elementaryschool.html |
杜の都・仙台市中心部の観光スポットを循環するシティーループバス。仙台城跡、瑞鳳殿、大崎八幡宮、仙台市博物館などがルートに含まれており、短時間の観光、ルート型の1日観光に便利だ。乗り降り自由な一日乗車券を購入すると、沿線施設でさまざまな特典が受けられる。
所在地 | 宮城県仙台市 |
---|---|
TEL | 022-222-2256(仙台市交通局案内センター) |
営業時間 | 仙台駅前発始発の9:00~16:00まで、平日20分間隔、土・日曜、祝日は15分間隔で運行 |
料金 | 1回乗車260円、一日乗車券630円 |
URL | http://loople-sendai.jp/ |
広瀬川と新川の清流に囲まれて建つ。蒸気間接蒸溜方式とカフェ式連続式蒸溜機でモルト原酒づくりを行っている。蒸溜所見学では、案内係がウイスキーの製造工程やニッカウヰスキーの歴史について丁寧に紹介。自然の地形や森林保全に配慮した景観も併せて楽しみたい。見学後の試飲も人気だ。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地 |
---|---|
TEL | 022-395-2865 |
営業時間 | 見学案内時間/9:00~11:30、12:30~15:30(所要時間約70分 ) |
休み | ホームページにて案内 |
料金 | 見学無料 |
URL | https://www.nikka.com/miyagikyo/ |
古民家をリノベーションしたカフェレストラン&秋保ツーリズムの拠点施設。カフェタイムなら秋保石を模したオリジナルショコラがおすすめで、コーヒーやエスプレッソと相性抜群。また、地場産と周辺地域の滋味豊かな野菜をたっぷり使用したランチも人気。サイクリングツアーも実施している。
所在地 | 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除9-4 |
---|---|
TEL | 022-724-7767 |
営業時間 | 11:00~17:00(ラストオーダー16:00) |
休み | 火曜 |
料金 | 秋保採石ショコラ600円(税別)、アキウ舎プレート1,280円(税別) |
URL | https://akiusha.jp/ |
冬季オリンピックのフィギュアスケートで日本初の金メダリストとなった荒川静香、羽生結弦の偉業を称えるため2017年4月16日に設置された。また、2019年4月29日には平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生選手の功績を称え、新モニュメントが追加設置されている。
所在地 | 宮城県仙台市青葉区青葉山 |
---|---|
TEL | 022-268-6251(仙台観光国際協会) |
料金 | 見学自由 |
URL | https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/view/145/ |
仙台国際空港旅客ターミナル1階にある観光案内所。東北地域を含む全国の観光・交通情報の案内や宿泊予約、訪日外国人旅行者向けの鉄道パスを含む各種チケットの販売などを行う。館内では多数の観光パンフレットを配布しており、インターネット検索サービスなども行う。
所在地 | 宮城県名取市下増田南原 仙台国際空港内 |
---|---|
TEL | 022-383-6741 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
休み | 無休 |
料金 | 無料 |
約50店舗が立ち並び、新鮮な海産物と野菜の買物や、飲食店での食事が楽しめる。買いたての海産物を、その場で焼いて食べることも可能。通常は業者のみが参加する競りの見学・体験もできる。朝市は日曜、祝日のみだが、木曜以外は隣接の観光物産施設「メイプル館」が開いており、食事や買物ができる。
所在地 | 宮城県名取市閖上5-23-20 |
---|---|
TEL | 022-395-7211 |
営業時間 | 日曜、祝日6:00~13:00 |
休み | 月~土曜 |
URL | http://yuriageasaichi.com/ |
東日本大震災で甚大な被害を受けた名取市閖上地区。防災の観点から、震災や津波被害の記録と復興工事の進む街の様子が視察できる。「閖上震災を伝える会」では、被害の説明を行うボランティアガイドの予約ができる。(復興工事が進んでいるため、視察内容が変わる場合あり)
所在地 | 宮城県名取市閖上各所 |
---|---|
TEL | 022-382-6526(名取市観光物産協会※視察に関する情報提供) |
営業時間 | ※要問合せ。※ガイドの予約は「閖上震災を伝える会」公式サイト内の専用フォームに必要事項を記入の上、FAXかメールを送付 |
休み | 土・日曜、祝日 |
料金 | 5,000円(バス1台あたりガイド1名、バスは参加者が用意、10名以上) |
URL | http://yuriage1.blog.fc2.com/(閖上震災を伝える会) http://www.kankou.natori.miyagi.jp/hisaichi(名取市観光物産協会内 被災地視察情報) |
東日本大震災で大きな被害を受けた名取市閖上地区に2019年4月オープン。名取川河口の堤防沿いに建つ商業施設で、グルメ、スイーツ、水産品など地元事業者と応援者による24店舗が軒を連ねている。川沿いには遊歩道も整備されており、新たな憩いの場として注目されているスポットだ。
所在地 | 宮城県名取市閖上1丁目(E-65街区1画地) |
---|---|
TEL | 022-399-6848 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
URL | https://kawamachi-terasu.jp/ |
創建は842年、東北開拓・産業開発の大神として創建され、現在は衣食住の神々を祀る。平泉の奥州藤原家、仙台藩主伊達家などの要人から篤い崇敬を受けた。境内には社殿や唐門の他に、全国でも珍しい馬専門の博物館「馬事博物館」があり、馬具や彫刻など、馬に関する歴史資料が展示されている。
所在地 | 宮城県岩沼市稲荷町1-1 |
---|---|
TEL | 0223-22-2101 |
料金 | 拝観自由 |
約400年の歴史を持つ宮城県亘理町発祥の郷土料理。醤油と酒、砂糖で秋鮭を柔らかく煮つけ、煮立った煮汁にはらこ(イクラ)をさっと通す。秋鮭の旨みが溶け出した煮汁と共にご飯を炊き、その上に煮つけった秋鮭とはらこを乗せた料理。亘理町では、旬の秋になると約20の飲食店ではらこめしを提供する。
TEL | 0223-34-0513(亘理町商工観光課) |
---|---|
営業時間 | 店舗により異なる |
休み | 店舗により異なる |
料金 | 店舗により異なる |
URL | http://burawatari.jp/ja/pickup/detail/01 |
亘理町の海沿いに建ち、仙台・秋保温泉の老舗旅館「ホテル佐勘」がプロデュースする温泉施設。太平洋を一望できる露天風呂付き浴場が好評で、奇数日と偶数日で男性用、女性用が入れ替え制になっている。秋のはらこめしをはじめとする旬の郷土料理も楽しみのひとつ。日帰り入浴、宿泊ともに可能。
所在地 | 宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り41-2 |
---|---|
TEL | 0223-35-2744 |
営業時間 | 入浴時間/10:00~20:00(最終受付は19:30) |
休み | 無休(臨時休館日あり) |
料金 | 日帰り入浴/大人700円(税・入湯税込)、1泊2食付10,000円~(税・入湯税別) |
URL | http://torinoumi.com/ |
自分で摘み取った完熟のいちごを、30分間食べ放題で楽しむことができる。町内では3カ所の農園でいちご狩りを行っており、どの農園もハウスでの高設栽培なので、立ったままの姿勢で足や腰に負担をかけることなく収穫が楽しめる。
所在地 | 宮城県亘理郡山元町各所 |
---|---|
TEL | 0223-37-1119(山元町役場産業振興課) |
営業時間 | 12~6月、時間は農園により異なる |
休み | 農園により異なる |
料金 | 農園により異なる |
URL | http://www.town.yamamoto.miyagi.jp/site/kankou/4460.html |
福島県浜通り北部の3つの神社による祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定。毎年7月末の土・日・月曜の3日間にわたり、甲冑を身にまとった騎馬武者が戦国時代絵巻を繰り広げる。ハイライトは2日目、雲雀ヶ原祭場地で行われる甲冑競馬と神旗争奪戦。勇壮な姿で疾走する騎馬武者の迫力に圧倒される。
所在地 | 福島県相馬市、南相馬市 |
---|---|
TEL | 0244-22-3064(相馬野馬追執行委員会) |
営業時間 | 開催期間/毎年7月末の土・日・月曜 |
料金 | 甲冑競馬・神旗争奪戦/一般自由席当日1,000円、前売800円 |
URL | http://soma-nomaoi.jp/ |
常磐自動車道の南相馬鹿島サービスエリアに隣接。野菜やお菓子、民芸品を多彩に揃えたお土産処や、地域の食材を生かしたお食事処などがある。ホールでは国指定重要無形民俗文化財の伝統祭「相馬野馬追」を騎馬武者の等身大ディスプレイと映像で紹介。福島の味が楽しめるテイクアウトコーナーも人気。
所在地 | 福島県南相馬市鹿島区浮田字椴木沢 212-1 |
---|---|
TEL | 0244-26-4822 |
営業時間 | 8:00~20:00、食事処11:00~20:00※季節により異なる、テイクアウトコーナー10:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 入館無料 |
URL | http://sedette.jp/ |
国指定重要無形民俗文化財の「相馬野馬追」と、南相馬市の自然、歴史、民俗を紹介する博物館。常設展では相馬野馬追のハイライトである神旗争奪戦のジオラマや甲冑武具のほか、古生代から新生代の化石、農耕具などの貴重な資料を展示している。年2回程度の企画展や体験学習(要事前申し込み)も開催。
所在地 | 福島県南相馬市原町区牛来字出口194 |
---|---|
TEL | 0244-23-6421 |
営業時間 | 9:00~16:45(入館は16:00時まで) |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日、相馬野馬追最終日(月曜)は開館) |
料金 | 大人300円 |
URL | https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/24,html |
国内屈指のサーフスポットとしても有名な海水浴場。震災から9年を経て再開され、海開きの2019年7月20日にはサーフィンのプロ大会なども開催され多くの人で賑わいを見せた。周辺一帯は北泉海浜総合公園になっており、花の広場や丘の広場、散策路などが整備されている。
所在地 | 福島県南相馬市原町区北泉字地蔵堂地内(北泉海浜総合公園隣接) |
---|---|
TEL | 0244-24-5263(南相馬市観光交流課) |
URL | https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/culture/oshirase/9371.html |
レンタサイクルなどのアクティビティはもちろん、宿泊、レストランなど、さまざまな施設が充実した総合レジャーエリア。スポーツで汗をかいたあとは、源泉100%の天然温泉「天神岬温泉 しおかぜ荘」でリラックスを。全室オーシャンビューの「展望の宿 天神」に滞在して楽しむのがおすすめ。
所在地 | 福島県双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-29 |
---|---|
TEL | 0240-25-3113 |
営業時間 | 施設により異なる |
休み | 年2回不定休 |
料金 | レンタサイクル1時間以内300円、1泊2食付8,800円~ |
URL | http://naraha-tenjin.net/ |
日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンターで、東日本大震災以後の2018年7月に再始動。リゾートテイストのホテルは、フィットネスジムやプール、展望風呂や売店、2つのレストランを備えており、スポーツはもちろん、ビジネスや観光など幅広いニーズに対応している。
所在地 | 福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8 |
---|---|
TEL | 0240-26-0111 |
休み | 施設点検日は休館 |
料金 | 1泊7,600円~ |
URL | https://www.j-village.jp/ |
常夏ムードのウォーターパークや巨大露天風呂など5つの温泉テーマパークと、滞在スタイルに合わせて選べる4つのホテル、27ホールのゴルフ場で構成される大型レジャー施設。高低差・長さ日本一のボディスライダー、フラガールによるポリネシアンショーなど各種アトラクションも充実している。
所在地 | 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50 |
---|---|
TEL | 0570-550-550 |
営業時間 | 9:00~22:15 ※季節により異なる |
休み | 年1回点検メンテナンス日あり |
料金 | スパリゾートハワイアンズ入場料/大人3,500円、小学生2,200円、幼児1,600円。ホテルの宿泊料金(1泊2食付)は施設により異なる |
URL | http://www.hawaiians.co.jp/ |
約800種13万点の生物を展示する水族館。2~4階に吹き抜ける大水槽では、トンネルを通りながらマイワシやカツオの迫力ある泳ぎを観察できる。熱帯アジアを再現したコーナーや、トドなどの大型ほ乳類、深海生物の展示コーナーのほか、チンアナゴなどを展示する「サンゴ礁の海」コーナーも人気だ。
所在地 | 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 |
---|---|
TEL | 0246-73-2525 |
営業時間 | 9:00~17:30(入館は閉館1時間前まで) ※季節により異なる |
休み | 無休 |
料金 | 大人1,800円、小~高校生900円、未就学児無料 |
URL | http://www.aquamarine.or.jp/ |
「いわきのいいものぜんぶある」がテーマの観光物産センター。全国から直送された海の幸を競り市気分で買えるおさかなゾーンをはじめ、レストラン、お土産コーナーなど、6ゾーンで構成されている。また、いわきを紹介する情報コーナーのほか、小名浜湾内を巡る大型観光遊覧船も運航している。
所在地 | 福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1 |
---|---|
TEL | 0246-92-3701 |
営業時間 | おさかなゾーン・物販ゾーン/9:00~18:00、飲食ゾーン・レストラン10:00~18:00、小名浜観光遊覧船いわきデイクルーズ/10:00~15:00(平日は~14:00) |
休み | 不定休 |
料金 | 入館無料、小名浜湾内めぐり航路/大人1,800円 |
URL | http://www.lalamew.jp/ |
いわき市の東端の岬に広がる総面積70万㎡の三崎公園内に立つ、高さ59.99m展望タワー。海抜106mの高さに位置する展望室からは、眼下に広がる公園の緑からいわき市内までを一望できる。また、屋上のスカイデッキから望む景色も人気。太平洋から市街地まで360度の大パノラマが広がる。
所在地 | 福島県いわき市小名浜下神白字大作93 |
---|---|
TEL | 0246-53-2448(三崎公園管理事務所) |
営業時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) |
休み | 第3火曜(祝日の場合は翌日)及び1月1日 |
料金 | 個人/一般320円、中高大生220円、小学生160円、団体/一般270円、中高大生160円、小学生110円 |
URL | http://iwakicity-park.or.jp/misaki/marine_tower.html |